記事一覧
「ウェルビーイング大学と私」 by むね
私が幸福学を知ったのは、2019年、働きながら通学していた大学院でのことでした。当時は、経営学の授業の中で、一人の教授が、働く幸せに関する研究の紹介をしたのがきっかけでした。その時、「なんて面白そうな学問があるのだろう」と率直に思った次第です。ただ、当時は私が研究していた分野とは異なっており、また博士論文執筆の時間的制約があったため、あまり深入りをしないでおりましたが、どうしても気になって通学し
もっとみるWBUと私 ~ 魂のお風呂。~
ウェルビーイング大学を一言で言うなら、「魂のお風呂」です(笑)なんて言うとスピリチュアルっぽい香りがしますが、そんなことは全くありません。
ウェルビーイング大学には、前身であるウェルビーイングデザインサロンの時からの参加です。
参加の動機は、とあるきっかけで出会った「幸福学」への造詣を深めたいと思っていたことと、同じような志を持った人たちがいるということでその親交を深めたいと思ったことからでした
ウェルビーイング大学と私 -いちご組🍓のこと- by やす
2021年6月ウェルビーイング大学に入学し、最初のクラスが「いちご組」でした。このクラスで学んだこと、仲間のこと、経験したことを中心にコメントしたいと思います。
入学した当初は「オンラインサロンでクラス分け?」「しかもテーマを決めて研究発表?」と久々に学生生活に戻ったような気分でした。新入りの私にとっては皆さんが初めましての方々ばかりで、人間関係づくりからという感じでスタートしました。
しかし
WBUと私 by とうごん
2019年まで鬱で苦しんだ5年間。2020年1月、今の会社での3回目の復帰。すべての休暇を使い切ったので、次休んだら即自然退職。まさにラストチャンスでした。もがき苦しみ続けた中で1月に出会ったのがポジティブ心理学。ソニア・リュボミアスキーの「幸せがずっと続く12の行動習慣」。この1冊に自分の心は浄化されました。
そして、それから3か月、ポジティブ心理学の和訳書をできる限り読み漁り、自己流にワークを
ウェルビーイング大学と私 by みどりん
2021年3月に、HPS関連のセミナーを受講していました。セミナーの最後に、講師の方から、「shiawaseシンポジウム2021」の案内がありました。セミナーの最後の最後に、15秒ぐらい。
ウェルビーイングダイアログカードの「❤3自分に対して「ありがとう」といいたいことは?」というカードがありますが、まさに、この時の私にありがとうと言いたいと思います。よくぞ、情報をキャッチした!私のWell-b
ウェルビーイング・ユニバーシティはなぜ新しいのか by としちゃん
「小学校唱歌の『故郷(ふるさと)』の三番を歌ってみてください。」
そう不意に言われて、驚いたことがある。「兎追いし彼の山」で始まる、あの歌である。
「志を果たして いつの日にか帰らむ 山は青き故郷 水は清き故郷」というのが三番の歌詞だ。『故郷』の歌そのものが、記憶にある幸せの桃源郷である心の原体験を想う歌だから、この歌を歌うことで、バリバリと世俗的な成功を遂げるまでは故郷は帰っちゃいけないところ、
WBUと私 by なおちゃん
居心地がよくて、幸せについて堂々と考えて、堂々と口に出せる場所。日常で嫌なことがあっても、自分がありたい自分を思い出させてくれる場所。ゆるーく繋がっているはずなのに、いつの間にか、とてもふか~い繋がりになっている不思議な場所。私にとってのWBUは、そんな場所です。
入学したのは、まだ慶應大学の日吉校舎で集まっていたコロナ禍前。あの頃は少し緊張していました。隆司学長による幸せの6本締めで会を終
WBUと私 by はるみん
「WBUに参加させていただき、本当によかった。WBUありがとう🍀」
私の人生の流れを大きく変える奇跡的なターニングポイントであったと言っても過言ではありません。その奇跡は、WBUの学長前野隆司先生、奥様のマドカさん、そして仲間との出会いにより起こりました。
Well-Beingを体現している方々がつくる、心理的安全性のある場は、オンラインでも実現され、いつも安心して授業や交流会部活に参加するこ
ウェルビーイング大学と私 ~旅は道連れ世は情け~ by ざっきー
私がWBUに入学したのは、2021年の2月だった。
初めて交流会に参加する前は、ウェルビーイングを学ぶ大学だから、さすがに意地悪な人はいないだろうと想像するものの、知らない人との交流会というのはちょっとドキドキした。
でも、その初回が運命の出会いだったような気がする。
初回のブレイクアウトで出会った仲間と始まった部活が、「旅部」である。
自己紹介で、特段人に言えるような趣味もない私は、咄嗟に「旅
WBUと僕 by たっくん
会ったことがない。
全てを知っているわけでもない。
知っていても、きっとほんの一部。
それでも「つながっている」と確かに思えて、一人ではないと思うことができる。
そんな、不思議な魅力が、このWBUにはあります。
元気をもらって、みんなの笑顔の中で、一緒に笑う。
僕の知らない世界を、たくさん見せてくれる人たちが、
日本中に、海を超えた先にはいます。
きっとこれまでも可能なはずだったけれど、
今
ウェルビーイング大学とわたし by じゃり
"ウェルビーイング”という言葉がが気になりはじめたきっかけは、はっきり思い出せないけれど、“ウェルビーイング”という言葉がわたしにとって特別で身近なものになったきっかけは、はっきりしている。それは、2020年の8月に慶應大学の前野隆司先生が主催するオンラインサロン「ウェルビーイング大学」に入学したことだ。
ソーシャルワーカーとして地域コミュニティに関わり、地域で多世代がしあわせに交じり合うってど
ウエルビーイング大学と私 ~記号からの脱却~ by まーさ
ウエルビーイング大学に参加して最初の気づきは、それまで「記号」で自分を説明することが自己紹介であるという思い込みでした。
「出身は〇〇大学で、〇〇年入社で、〇〇担当(少し前なら「総合職」「一般職」)として、〇〇部署に〇年、〇〇支社で〇年、現在の役職は〇〇(主任、課長など)です。」
この〇〇に入る「記号」で、自分を説明することが出来るし、他の人の「記号」を聞くことでその人の事を理解したと思い
「呪いと祟りを科学する。」~全ては幸せな世界のために~ by かわちゃん
「人を喜ばせる」「多くのひととつながる」「新たな知識を創造する」を
生き甲斐に、3人息子のお父さん、技術者として会社員をする私が、なぜ、ウェルビーイング大学で研究するのかを、ウェルビーイング大学(以下、WBU)の魅力と共に考察したいと思います。
「呪いと祟って
できれば関わりたくないって
思っていませんか?」
祟りは、神仏や怨霊 (おんりょう) などによって、呪いは、人が、恨みや憎しみを抱いてい
ウェルビーイング大学と私 ~創発と紐帯~ by なるし~
毎週月曜朝6:30、チームWBU∞(インフィニティ)のメンバーとFacebookLiveでの朝活を一年続けている。Liveは、Shiawase讃歌の歌唱、Shiawase体操、ShiawaseDance、そしてウェルビーイングに関するゆるい対話の構成になっている。(記事は2021年年末時点)
チームWBU∞は、2020年度ウェルビーイング大学で初めて編成されたクラス、たつ組のメンバーから成る。ク
WBUとわたし by ノミゾン♪
ウェルビーイング大学には2020年の5月に入学した。第5期である
入学動機のは同年3月20日のshiawaseシンポジウム。コロナ禍で初のオンラインとなり、運営メンバーの実幸委員会(実行と書かないで実幸)が手探りなイベントの中で、私は本番当日、急遽、家族の事情でシンポジウムには残念ながら参加できず。
しかし参加できなかったことで得られたものがとても大きかった。仲間が率先してフォローしてくれたこと
ウェルビーイングと私 たか
これは今から3年ほど前に参加した「The Life School~オトナが自然の中で真剣に遊んで学ぶ場所」での体験からです。
「…あなたは笑っていますか?」
ふと、こんな問いが自分の中に生まれた。
周りを見渡せば講師や参加者の笑顔が溢れ、その中に笑っている私がいる。
私は「あぁ、当たり前じゃないか。笑っているよ…」と心の中で即答した。
いつもなら、それでおしまい。
ただ、その時は違った。