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    • ウェルビーイング大学 ウェルビーイングと私

      ウェルビーイング大学 学生による「ウェルビーイングと私」投稿集です。

    • ウェルビーイング大学 ウェルビーイング大学と私

      ウェルビーイング大学 学生による「ウェルビーイング大学と私」投稿集です。ウェルビーイング大学での楽しい体験をご堪能ください!

    • ウェルビーイング大学 ウェルビーイング!

    • ウェルビーイング大学 しあわせ体験記

      ウェルビーイング大学の活動体験記です。 クラス・部活の活動をここでシェアしています。

    • ウェルビーイング大学 しあわせリレー投稿

      ウェルビーイング大学(WBU)の好きなところ、入って起きた変化など、WBUでの体験をリレー形式で語っていただきます!

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    ウェルビーイングと私 たか

    これは今から3年ほど前に参加した「The Life School~オトナが自然の中で真剣に遊んで学ぶ場所」での体験からです。 「…あなたは笑っていますか?」 ふと、こんな問いが自分の中に生まれた。 周りを見渡せば講師や参加者の笑顔が溢れ、その中に笑っている私がいる。 私は「あぁ、当たり前じゃないか。笑っているよ…」と心の中で即答した。 いつもなら、それでおしまい。 ただ、その時は違った。 「それは…本当の笑顔ですか?」 もう一度、問いかけてきた。 「………。」答

      • ウェルビーイングと私 あきこ

        私がウェルビーングと出会ったのは、たぶん数十年も前のことだった気がする。 某企業でスタッフの育成に携わっていたが、様々な伝え方を模索する毎日。女性が 9 割 を占める企業。当然ながら様々な生活環境という背景が彼女たちの思考を占拠していた。 「嫁はこうなくてはならない」「仕事との両立とはこういうことだ」「子どもがいるから」 「長男だから、女性だから、新人だから、店長だから・・・・」  さらには周囲にそれを求められる。求める。  彼女たちを縛る「見えない背景」を見える化して、そ

        • ウェルビーイングと私 ~ 女性のLifeとキャリアを支える健やか食事学「笑食健美」プログラム開発に寄せて きょうこ

          こんにちは。大平恭子(おおだいらきょうこ)です。私は広告代理店でキャリアを積んだ後、マーケティング企画会社役員を経て、2008年1月にブランドストーリーという屋号で独立しました。ミッションは「食を通じて人と地域を活性」。2009年野菜ソムリエ資格の最高峰である野菜ソムリエ上級プロ(当時東北で2人、全国で20人)になったこともあり、食と農のマーケティング領域に特化し、全国の生産者・生産団体、食品事業者・メーカー、自治体を対象に食の開発やPR、6次化等の新規事業支援の仕事をして現

          • ウェルビーイングと私 じゃり

            “ウェルビーイング”という言葉がが気になりはじめたきっかけはなんだろう。 はっきりとは思い出せないけれど、WIREDという雑誌のウェルビーイング特集に載っていた、ドミニク・チェンさんの『「わたし」のウェルビーイングから、「わたしたち」のウェルビーイングへ』という記事のタイトルが印象に残っている。 わたしが“ウェルビーイング”に反応した背景を、ふりかえってみる。 ソーシャルワーカーをしているが、“福祉”という言葉が好きになれない。というか、なじめない。福祉の仕事をしていると、

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          • ウェルビーング大学「幸せの授業」
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            ウェルビーイングと私 ぜんじろう

            「幸せ」この言葉は、全ての人が追い求める究極の目標であり、僕の人生を大きく変え、そして引っ張っている言葉である。  社会人6年目。転職を繰り返し、会社は3社目だった。大学生のころから「人の夢をたくさん叶えたい」という夢を持ち、この人材会社にたどり着いた。1社目と2社目は自分を磨くために、不動産営業を行っていた。3社目は、大学生を対象とした新卒採用の事業を行っている会社だった。そのため、学生の夢を見つけるお手伝いや、見つけた夢を叶えるお手伝いができる最高の仕事だった。  そ

            ウェルビーイングと私 たにふぁ

            この機会に振り返ってみると、私がwell-beingについて意識し始めたのは、今から3年前、大学生の就活の時期であったと記憶している。当時の私は、就活生らしく、マイナビやリクナビが主催するいろんな就活イベントに顔を出すような日々を過ごしていた。それなりに忙しかったから、自分なりに真剣に頑張っていたと思う。だが、心のどこかで思っていた。「就活ってこんなかんじでいいんだろうか」。企業の人に会って、毎回することは、「俺はデキるやつです。お願いだから採ってください!」という有能アピー

            ウェルビーイングと私 自分を俯瞰するツールとしてwell-being けいこ

            well-beingと出会ったのは、大学院に入学した5月のこと。その出会いは、衝撃的で入学前までに準備していた研究計画書での研究の実施が困難であることが判明したことによる。「まじか。ここまで結構準備に時間をかけたのに、、、、」意気消沈、、、している時間もないので、次のテーマ探しを緊急に実施。「好きなことしていいよ」との言葉をいただき、嬉しいのか何なのか、、、という状況の中でたどり着いたwell-being。しかし、なぜwell-beingにたどり着いたのか、何度考えても今でも

            ウェルビーイングと私 「生きる」ということにおける「黄金比」みたいなもの げんき

            僕にとってのウェルビーイングとは、「知らずにいてもそこに準えて成長していく、知っていると人生を豊かにするためにより有効活用できる」もの。言うなれば、写真や絵画などにおける「黄金比」のようなものです。「僕にとっての」とは言いましたが、これはきっと全ての人に当てはまる「生きるということの黄金比」だと捉えています。写真や絵画において、その練度を高めていくと、「黄金比」を知らずともそれに近づいていく。「黄金比」を知っていれば、それを用いて自分の作品をより豊かにできる。 まさにそのも

            ウェルビーイングと私 あきら

            世界とのつながりを体現すること、そして全ての感情や思考を受け入れること それが、私にとってのWell-beingである。 ・世界とのつながりとは何か? 最近、つながりとは既にあるもので、自分で気づくものではないか?と気づいた。 きっかけは、曾祖母が亡くなってから、私が日々思い出すことで繋がれている実感を得られたことだ。 さらに、バタフライエフェクトのような複雑系科学から、「この世に影響を与えていない出来事などない」とつながりを一層感じられ、このことに気づいた。 ・感情や思

            ウェルビーイングと私 ~日常生活の中にあるもの~ ますみん

            私とウェルビーイングという言葉との出会いはまだ日が浅い。しかし、オンラインサロンウェルビーイング大学での活動や出会いによって、生活の中でのふとしたことだったり、行動だったり、言葉だったりが、言い換えるとウェルビーイングに繋がっているのではないかということに気づいた。 少しだけ俯瞰し、客観視できるようになったことは、私にとってとても意義深いことです。  たとえば、いつも歩いている道端に、小さな黄色い花を見つけたときに、頬をなでる風に柔らかさを感じてうずうずしたり、自転車を漕い

            ウェルビーイングと私 ノミゾン

            ウェルビーイングを「幸せ」と訳すと、私は少しもどかしく感じてしまう。 ウェル(Well)「良い」となるかもしれないが私は「ちょうど良い」と訳したい。 ビーイング(Being)は「状態であること」なら、私は「生き方」「表現」と訳したい。 合わせて訳すなら「ちょうど良い生き方」である。 私にとってのウェルビーイングとは 心がここにあること。 私自身を感じられて、私自身の思考と感覚を何か大きなものに委ねつつも、 全て自分の責任であると感じられること。選択と判断の自由は自分にあるこ

            ウェルビーイングと私 ~生きること~ なるし〜

            業務上必要なトレンド、それが私にとってのウェルビーイングだった。    私がはじめてウェルビーイングの概念に触れたのは2012年、東京大学医学系大学院職場のメンタルヘルス専門家プログラムだ。WHOの健康の定義としてのwell-beingだった。私はプログラムで学んだポジティブメンタルヘルスに共感し、すぐに支援企業にて実践を試みた。ポジティブメンタルヘルスは、今注目されている「ウェルビーイング経営」そのものだった。一人ひとりがいきいき幸せに働くことができる職場を創ることが、結果

            ウェルビーイングと私 まじこ

            「箸が転んでもおかしい年頃」という言葉がある。 もうずいぶん昔のことにはなるが、高校から大学に入ってすぐの頃は、たしかにちょっとしたことに笑ったり、多少の悩みがあっても楽しく日々を過ごしていたことが多かったように思う。 今思うと、この頃はちっちゃいけど毎日たくさんのハッピーを感じていたのだろう。 その後、新卒で入社した会社は自由闊達な社風で、驚くほどに遊び上手な方たちが多かった。そんな先輩たちと過ごすうちに、私も仕事もプライベートも充実した日々を送るようになり、学生時代とも

            ウェルビーイングと私 マリオ

            私にとってウェルビーイングって何だろう。 一つ思い当たるのは、自分がマインドフルな状態にあるとき、今ここをひたすら感じていられるとき、たぶん自分はウェルビーイングな状態にあるのだと思う。 朝日を浴びながら目を軽く閉じて、瞼の裏に日光を感じているとき、 体操や筋トレをしながら、自分の身体とひたすら対話しているとき、 ちょっと腰かけて小鳥のさえずりを聴きながら5分間だけ椅子座禅をして、 自分の呼吸にひたすら注意を向けているとき。 そんな時は確かに至福のひと時なのだと思う。 私

            ウェルビーイングと私 すみちゃん

            「成幸は技術」である。公立中学校の元中学校教諭の原田隆史先生は著書『成功の教科書』で成功は技術であると説き。慶應義塾大学大学院教授の前野隆司先生は著書『幸せのメカニズム』で幸せはコントロールできると説く。原田先生と前野先生のメンティーである僕は「成幸は技術」であると解いた。 「成功は技術」である。それは原田先生が陸上部生徒を7年間で13回日本一に導き、その教え子が教え子を日本一に導くことで確立されている。幸せのメカニズムは論文で明かされているように統計にもとづいた再現性のある

            ウェルビーイングと私 えりこ

            突然降ってきた言葉、“Well-Being”。 それは、研究所名を健康にかかわる名前にしなさいとの業務命令で、チームの仲間たちと新しい名称を検討していた時だった。 “健康”? “Health”? “Wellness”? なにかしっくりこない。 文系の研究所である私たちの研究対象としてふさわしくないからだろうか。私たちは試験管を振ったり、動物実験を行ったりして、心身の健康状態を向上させる物質を見つける仕事をしているわけではない。人の健康状態に影響を与える行動や習慣について、