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新しい「ことわざ」作ってみました😊

ふと、これまで私に起きた「アクシデント」を振り返ってみました。

幼稚園・・・鬼ごっこ中、電話ボックスに頭をぶつけ出血。救急車で搬送。
小学校・・・野球の試合で、フライを飛び込んで取りに行き、右肩脱臼
中学校・・・シャーペンが、よく壊れる
高校 ・・・自転車のサドルが外される。
大学 ・・・テニスで、右足靭帯断裂。半年間を松葉杖で過ごす。

アクシデントの数々は、今となっては笑い話です。

また、「アクシデント」は「失敗」という言葉にも置き換えられそうです。
頭をぶつけた「失敗」
飛び込んだ「失敗」
壊れやすいシャーペンを選んだ「失敗」
きちんと、自転車管理をしていなかった事で起きた「事件」
足を滑らせた「失敗」

一部、事件もございますが【失敗(アクシデント)→笑い話】の方程式が成り立ちそうです。

「どこが笑い話やねん。オもんない、こら。」と思われるかもしれません。

今の私では、詳細に失敗体験を書き、笑いを届けられる程の文章力はありません。ごめんなさい。。(実際に話しても、ウケナイこと多々😊)

みなさんも思い返して頂きたいです。
過去の失敗が、笑い話になった経験ありませんか??
小学生の運動会で、パン食い競争でパンを取れず、終いには「もう手でとっていいよ」と言われた。
コーラの飲みすぎで、好きな子の前で、ゲップをしてしまった。
と「失敗→笑い話」になっている事が、いっぱいあると思います。   (失敗だらけの人生だなぁ)

「失敗は成功の基」ということわざがあります。
「失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができる」という意味です。by故事ことわざ辞典

私の「失敗」は、このことわざには当てはまりません。
なぜなら、原因を追究したり、欠点を反省することもなく、「笑い話」という成功を収めているからです。

「失敗は笑い話の基」


このことわざが、しっくりきます。

新しい「ことわざ」を作ってみました😊



学び:「ことわざ」=「こと」の「わざ」=「言葉の技」
ことわざは、誰かが意図的に作ったものじゃなく、昔の人達が言っていた言葉が、今に言い伝えられている。へぇ!!

教訓:面白い失敗談も、「笑わせられるトークと技術」が必要

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