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内向的な人は、親密になりやすい

一般的に、外向的・内向的の基準は、「対人関係」において決定されることが多いですが、心理学では「反応性」で決定されています。

内向的な人は高反応で、外向的な人は低反応であるとアメリカのケーガン教授は述べています。

高反応は、言い換えると「刺激に敏感」とも言えます。刺激に敏感という事は、「察知能力が高い」と言えます。

ある心理学者の研究で、「顔写真を見せて、その人はどんな感情を抱いているか?」実験をしました。結果、内向的だと自負している人は高い正答率を見せました。つまり、内向的な人は相手の感情を読み取る能力が高いという事が証明されました。言い換えると、共感能力が高いといえます。一方、外向的な人は共感能力が内向的な人に比べて低い事も証明されています。へぇ~

なので、内向的な人は「相手を理解する能力に長けているので、長期的にみると親密になりやすい」という実験結果が書いてあったDaigoさんの著書「超人脈術」より😊



PS:「一般的」にって表現よく聞くけど、一般は何をさしているんだろ。

反省:言い換えられすぎると、1つで説明せえよ!って腹立ってくるなぁ。気を付けよう

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