インタビューでご協力いただいております研究者の皆様が1月、2月はお忙しいので、まとめ記事の第3弾、第4弾を2つ連続でお届けいたします。
匿名だからこそ表現できる本音だからこそ共感できる、皆様それぞれの価値観に近いロールモデルを見つけていたただくきっかけになればと考えています。
お断り
個人のnoteの紹介になります。「若手研究者を応援するnote」が賛同または批判する目的で掲載するものではありません。多様な価値観の読者の励みになることを願って、様々な記事を取り上げていければと思っております。
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①アメリカ大学院:修士課程と博士課程は何が違うの?
アメリカの大学院で実際に修士課程と博士課程に進学をした経験を踏まえてまとめられています。知っているのと経験して実際に感じるのでは大きく違いますよね。
②博士課程のメリットとは【修士学生のリアルな主観】
インタビューでお話しを伺っていても、メリットデメリットより研究の楽しさを優先して博士課程に進まれた方が多いように思います。たくさんの情報を集め、現実を見ることも必要かと思いますが、最後は自分がその選択に自信を持てるかどうかが大切なのかもしれません。
③出戻りで博士課程へ進学した私のこと
大学の学士・修士学位を取得後、企業に就職、その後、会社を辞めて別の大学の博士課程へ進学した方の考えが公開されています。遠回り、寄り道でしか出会えない人や経験がありますので、全ての経験を自分の人生の糧にしていきたいと感じました。
④研究という仕事をしている理由
使命感やメリットデメリットで仕事を選ぶことだけが正解ではないのかもしれません。消極的だったり、ちょっとの好奇心でなんとなく選んだ選択肢をやり続ける中で、自分の武器や強みになっていくこともありますよね。
お知らせ
「若手研究者を応援するnote」では先輩研究者の皆様の声を届けております。
次に「この人の話を聞きたい!」という研究者の方がいらっしゃいましたらお教えいただけますと幸いです。できる限りアポイントを取れるように努めます。
研究者のお名前と所属をコメントでお教えください。
また、質問箱も開設いたしました。
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