マガジンのカバー画像

ウクライナへのロシア侵攻中のFacebook投稿保存

66
ウクライナへのロシア侵攻開始以降、大量にFacebookに論考とか、感じたこととか、いろいろ書き散らかしたもの投稿を保存するマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

人はなぜ戦争をするのか。どうしたら戦争はなくなるのか。その2 「どうするNH24回 …

「わたくしたちはなぜ、戦(いくさ)をするのでありましょう」  どうする家康、築山殿・(有村…

原 正樹
10か月前
3

人はなぜ戦争をするのか。どうしたら戦争はなくなるのか。その1 NHKスペシャル「ヒュ…

 最近始まったNHKスペシャルの新シリーズ「ヒューマンエイジ 人間の時代」。そもそもの志は…

原 正樹
10か月前
4

戦争が始まって1年間、考えたこと、その1。言語とひじかけ問題。

 ずいぶん前に書いたnote 「NHK「ウクライナ語で叫びたい」日本在住ウクライナ人ディレクター…

原 正樹
1年前
3

『手紙 』ミハイル シーシキン (著), 奈倉 有里 (訳) を読みながら、現在のロシアの…

『手紙 』2012/10/31ミハイル シーシキン (著), 奈倉 有里 (翻訳) Amazon内容紹介 ここから…

原 正樹
1年前
4

月末恒例、古新聞一気読み。今日は、ちょうど半年前、今年の3月の日経新聞、ひと月分…

 月末恒例、古新聞一気読み。今日は、ちょうど半年前、今年の3月の日経新聞、ひと月分をまと…

原 正樹
1年前
3

2022年8月20日 NHKスペシャル「ウクライナ侵攻半年~“プーチンの戦争”出口はどこに…

ここから僕の感想 見た?  開戦当初、勇ましいことを言って「ウクライナがんばれ、クリミア…

原 正樹
1年前
5

月末恒例の古新聞まとめ読み、去年2021年の12月後半から今年2022年の1月の朝日新聞を読んだ。国内で、絶望した人の凶行が続き、コロナは第6波が急激に拡大、そしてウクライナとロシアの戦争の予兆、専門家も当事者さえも、状況を正確に分析予測をしているのに、気持ちでは戦争にならないと信じている。

 月末恒例の古新聞まとめ読み、去年の12月から今年の1月の朝日新聞を読んだ。  大阪堂島の病院での放火事件が12月にあり、センター試験のときに東大前で高校生が受験生に切りつけ殺人未遂を起こし、1月末に埼玉で訪問医が、亡くなった患者の息子の逆恨みで殺される事件が起きた。1ヶ月の間に、共通性が、あるような無いような、そういう事件が起きた。  安倍元総理の事件も、「テロ」から、「統一教会問題」へと論点が移っているが、根本構造は「なんらかの家族関係や健康などの不幸で、精神的に追い

月末恒例・古新聞一気読み。2022年2月の朝日新聞、ひと月分。北京五輪が進む中、ロシ…

 月末恒例、古新聞一気読みの続き。今年の2月の朝日新聞を。2月4日に北京五輪が開幕。五輪は2…

原 正樹
1年前
3

恒例の、月末、ちょっと前の古新聞をトイレットペーパー交換に出す前にまとめて読む。…

 恒例の、月末、ちょっと前の古新聞をトイレットペーパー交換に出す前にまとめて読む。やる気…

原 正樹
1年前
4

NHK「ウクライナ語で叫びたい」日本在住ウクライナ人ディレクターが、「ウクライナ語…

NHK HPから。ここから僕の感想  侵攻前から、ウクライナでの「ウクライナ語とロシア語」併用…

原 正樹
2年前
11

ウクライナ戦争についての立場意見が違う新しいFacebook友人と、冷静に議論できたらな…

前置き 戦争が始まってちょうど二か月。いろいろ書いてきて、僕が、東京外語大教授、元国連PK…

原 正樹
2年前
14

『KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ』 ベン・マッキンタイアー (著)を読み始めたら、…

『KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ』 ベン・マッキンタイアー (著), 小林 朋則 (翻訳)、とい…

原 正樹
2年前
2

吉野家事件、僕はこういうことだと思う、とFacebook投稿したの、保存用。

6時間前 ·プライバシー設定: 公開吉野家事件、真相はこうだと思う。いきなり『不買運動』とFa…

原 正樹
2年前
204

セルビアのミロシェビッチと、プーチンを重ねて、「戦争犯罪者」として裁きたい、バイデン大統領の思いを想像してみる。

 バイデンがプーチンのことを「戦争犯罪者」として裁いてやる、と考えるのは、セルビアのミロシェビッチを、国際司法裁判で人権への罪、戦争犯罪者として裁いたという「自らの成功体験」を再び、という思いがあるのだろう。(ミロシェビッチは1990年代の、スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナとの戦争、その後のコソボ紛争における民間人の虐殺、民族浄化ジェノサイドの罪に問われ2001年に逮捕収監され、裁判継続中の2006年にハーグで獄死した。)  コソボ紛争でミロシェビッチに対して