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舞遊梨
2022年2月1日 00:04
疲れ果てた 身体ベッドへと 放った閉め忘れた カーテンの向こうに冷めた 月明かり感情の波に 襲われてあなたの事を 思い出す心の底から 素直に『好き』と言える人が誰より 一番 遠いなんて神様は 絶対…いじわる心だけなら いつだってあなたへと 飛んで 行けるのにどうにも出来ない この身体星も風も空気も くぐり抜けてあなたに会いたいよ壊してしまいたい Distance
2022年2月14日 07:27
振りほどくつもりなら最初から繋いで欲しくなかったあまいゆめはにがいゆめに変わってく……あなたがくれる優しさはいつも不確かで私へのものなのか違うのか判らない解らないにがいゆめにしかならない私の想いが迷惑ならきちんと教えて欲しいよだんまりじゃなにもわからないよどんなに手をのばしても二度と掴んでくれないのならさよならしなくちゃいけないさよならしなくちゃ……にがい
2022年2月19日 04:11
どうして他人の芝生は青く見えるんだろうね？実際は焼け野原だったりするのに。きみの庭の方が素敵なのにぼくは何にも持ってないのにきみの足元に咲いてる花気付かずに踏み潰してまでぼくの庭を覗き込んでるのは切ないよきみの足元の花の美しさにどうか気がついて……………◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 先程、同じ事を伝えたい全然違う詩を書いてUPしてましたが、それじゃあちょっと私の精神
2022年2月18日 17:40
キミはいつだって曖昧だまつ毛に雪が積もっていく希望なんてもたなければ失望なんてしないのに雪が頬を伝ってゆく……ボクの胸の中はいつだってキミだらけなのにキミの胸の中はいつだってボク以外の誰かしか棲んでいないんだね優しくしないで、勘違いするからボクを見ないで、光をあたえないで真っ白な雪が降りしきるなんにも見えなくなるキミも 見えなくなればいい世界中 白に染まれば
2022年2月11日 01:10
眩しすぎる太陽に視界は疎か 思考さえも歪む何気に 過ぎてる この秒にも白い空の下 ペンギン達は確実に住処を 失い続けてるCrazy Heavenいつの日か 太陽風に巻かれてしまうかも知れないなんてそんな恐怖 抱いてる人は世界に どれだけ いるだろう？Crazy Heaven偉い人が なんとかするさって他力本願では 防ぎ切れないCrazy Heaven誰にだって 出来る
