舞遊梨

『誰かの心に、何か残せたなら幸せ』 詩(詞)、小説、好きな音楽の事など書いてます。

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憶えていて下さっている方いらっしゃいますか?

私、WaterDanceというホムペで本家ルムカレ裕ちゃんオンリー二次創作夢小説を書いていた水杜舞遊梨というものです。 いつも遊びに来て下さってた方たちがここにたどり着く可能性は極めて低いかと思いますが、どなたかおひと方でも気づいて下さったら嬉しいな~なんて思いつつカキコしておりますf(^^; 残念ながらホムペの方はガラケー専用のサーバーでしたので、サーバー様のサービス終了という形で消えてしまいました((T_T)) で、舞遊梨、本当はスマホ用のサービスの方に移動しようか

    • 詩◆飛蚊症

      飛蚊症の瞳で 見渡す世界 不規則なモザイク掛かって 何がなんだか解らない 晴れた空の下だと尚更 ゴミの海を泳いでる気分さ 最悪さ 苦しくて足掻いてる 呼吸さえままならなくなる ぼくは何処に立っているんだ? 怒りも悲しみも 全部受け止めるってキミが言ったんだ 早く抱きしめてよ 怒りも悲しみも 全部受け流してみせてよ 早く抱きしめてよ 壊れてしまうまえに 抱きしめてよ 飛蚊症の瞳で 見渡す世界 なにもかもがゆがんでみえるけど キミだけはキレイなんだ 本当だよ 太陽よりもあ

      • 詩◆ねぇ?

        どれだけ想えば届くのだろう? どれだけ願えば叶うのだろう? どれだけ叫べば響くのだろう? うわべだけの優しさならいらない 慰めなんていらない ごまかす為の約束なんていらない 本当の愛情でつかまえていて 抱きしめていて 手をのばしたなら振りほどかないで 責任持って最後までつかまえていて …………あなたがくれた優しさは全部毒だった 気付かないで飲み干して どこまでも私を侵し続けてゆく 解かれる手なら繋がないで欲しかった 守れない約束ならしないで欲しかった その場限りの優し

        • ただのぼやきですみません

          本当にタイトル通りなので読むことオススメしません。 読んだ後で苦情申されても受け付けませんので悪しからずm(_ _)m 希望なんて持つから失望するのだ。 20代の頃に得た教訓だったりするのですが、それから20年以上経つのに未だにどうしても希望を持ってしまうのだ、恐ろしいほどにおろかものな私なのです。 色々な人がよく言うのだ、ポジティブな考えを持って前向きに生きたら幸運がやってくるよと。 具体的になりたい自分想像していたらその通りになれるよとも。 実戦してみました。

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        記事

          詩◆Disappear

          明日 私が死んだなら あなた 少しは後悔してくれる? 明日 私が死んだって 世界は 変わらないのだけど…… 優しくしてくれる人なら 沢山いるのに どうして あなたが いいんだろう? 釣れない そっけない あなたなのに 守れない約束なら しないで欲しかった 待っている 私の気持ち 考えた事ある? 私への優しさのつもりで 咄嗟についた嘘だったのかも知れないけど 破られた約束で どれだけ私が傷付くか 気付いて欲しかった……… 明日 私が死んだなら あなた 少しは泣いてくれる?

          詩◆Disappear

          詩◆追憶の雨

          二人だけで生きていこうと決めたあの日 世界はただただ美しかった 抱き合って優しい雨音聴いてた 純粋過ぎたのさぼくら 幼く弱く……繋がったぬくもりがあれば どこまでも行けると信じてた 全て幻想だった 追憶の雨がひたり降りしきる 空っぽになった心をずぶ濡れにしてく 追憶の雨が街を照らしてく 輝いてた未来が灰色に変わる 繋いだ手が解けてく傷だらけになって 世界はただただ残酷だった 機械仕掛けの街吹き抜けてく空っ風 二人だけでなんて何処にも行けなかったのさ 今はひとりぼっちで

          詩◆追憶の雨

          あら、もう一ヶ月以上更新してなかったのね(^^ゞ 書こうと思ってた事あったんだけど、夏バテで寝落ちてるから(ーー;) 今月中に詩でも書けたらいいな〜。

          あら、もう一ヶ月以上更新してなかったのね(^^ゞ 書こうと思ってた事あったんだけど、夏バテで寝落ちてるから(ーー;) 今月中に詩でも書けたらいいな〜。

          詩◆キミヲオモフ

          今日も懲りずに キミを想う。 どんなに想っても 届かないのに 今日も飽きずに キミを想う。 キミを想うのが ボクの幸せ キミの傍にいられたらな 伝えたいことが  いっぱいあるのに キミの傍にいられたらな 教えてあげたいことも いっぱいあるのに キミの傍にいられたらな ……だって誰もキミを救えてないじゃない? ボクならキミを受け止めてあげられるのに。 キミが言ったんだ。 ボクはキミの気持ちを解ってくれる特別なヒトだって その時からボクは キミを支える為に生きて行こうと決めた

          詩◆キミヲオモフ

          詩◆忘れさせて

          忘れっぽい 大事なこととか 人の顔とか名前とか 忘れっぽい 忘れっぽいのに なんでか忘れられない キミのこと 忘れたい 忘れさせて  優しさに触れられないなら 忘れたい 忘れさせて しつこくして 嫌われてしまうくらいなら 消えてしまいたい 忘れたい 忘れさせて 忘れたいのに惹かれるのは 宿曜占いとかいうやつの 『安』と『壊』ってやつのせいか? 確かに壊されているんだ この心 キミのせいじゃないんだけど 壊されていくんだ 普通にしてるだけなのに 壊されていくんだ もう

          詩◆忘れさせて

          へ〜、4周年ですか。

          3日前に、『noteをはじめて4周年記念!』なんてバッジを獲得しましたって通知が入ってたんですよね。 そうか〜、4周年なんだ!とビックリ。 まあ、noteに登録してからが4年で、記事書くようになってからはまだ3年なんですけどね。 元々、noteに登録したのは記事を書くためではなくて、大好きな森良太くんの記事を最初はただ読むだけだったのですが、きちんと『スキ』を残したいなと思い、それだけの為の登録だったんですよね(^^ゞ でも、折角登録したのだし、詩とか小説とか書くの大

          へ〜、4周年ですか。

          「町田くんの世界」 #ピッコマ piccoma.com/web/product/4981 なんかこのマンガめっちゃいい。 こういうのがいい。 世界が優しくみえるよ。

          「町田くんの世界」 #ピッコマ piccoma.com/web/product/4981 なんかこのマンガめっちゃいい。 こういうのがいい。 世界が優しくみえるよ。

          詩◆どこまでも

          羽ばたいてやるさ どこまでも この想い貫き通してやるさ いつまでも 羽ばたいてやるさ どこまでも 余計なもの 全部 振り切ってやるさ 私の痛み 悲しみ 苦しみ 寂しさ 誰にも 理解なんて出来ない 勝手に自分たちのルールで作った正義 振りかざして踏みつけてくるヤツラ 見えなくなる所まで 飛んでやる 羽ばたいてやるさ どこまでも 熱い想いがあるから 大丈夫 羽ばたいてやるさ 羽根なんてなくても 大切なひとへと 想いを飛ばし続ける 傷だらけでも 血まみれでも 羽ばたいてやる

          詩◆どこまでも

          推し音楽🎵◆aida ep『till landslides will』

          久々に沼るバンドに出会ってしまった! 10日にツイキャスプレミアでライブ配信を観たのですが、結構沢山のミュージシャンの方が参加されてたイベントでしたのでボリューミーで楽しめたのですが、そこで出会っちゃいましたよ『aida』に。 大阪で活動されてるバンドなのでね、配信でもなければ私が知る事なんてなかったのですよね。 北海道在住のくせに大阪で活動中のバンドやミュージシャンばっかり好きになってどうすんだよ?←不毛💧なんてお話は置いといて(^_^;) マジめっちゃいい曲ばっか

          推し音楽🎵◆aida ep『till landslides will』

          後悔したくないから、時々暴走して 後悔したくないから、時々我儘で 後悔したくないから、想いに素直でありたい 後悔したくないから、全力で好きを叫びたい ……なんとなく呟きたくなっただけの書き込みです(^^ゞ

          後悔したくないから、時々暴走して 後悔したくないから、時々我儘で 後悔したくないから、想いに素直でありたい 後悔したくないから、全力で好きを叫びたい ……なんとなく呟きたくなっただけの書き込みです(^^ゞ

          無力

          私はなんて無力なんだろう。 よくそんな場面に出くわす。 若い頃はその無力さに腹が立ち過ぎて何度も死のうとした事さえある。 本当に無力だ。 大切なものを守れない。 いつも一方的に守りたいって思ってる事が多くて、相手の方はそんなの望んでないし迷惑だと思ってるかも知れなくても勝手に心配している私は困った人間なのかもですが。 それが私の性分なのだ。 勝手に守りたいと思い、勝手に無力だと思い、勝手にうなだれる……本当に困った人間だね、私。 でも、この性分は変えられないの

          詩◆渡り鳥

          私はどこへむかうんだっけ? 急になくした道しるべ 見えなくしてしまった心 霧の中 彷徨ってるみたい 私は何がしたいんだっけ? 何を目指して頑張ったんだっけ? 雪解け水に足をとられ 頬も足もびしょ濡れ 途方に暮れる 大切なものがなんなのか? 記憶にはあるけど 熱がなくて ぽっかり穴があいてるみたいだ。 何をしてもどこか他人事。 このままこの魂はどこへ流されていくのだろうか? 借り物のこの身体 返す日が日々近づいてくる 空へと還る その時に きちんと笑える自分でいたいの

          詩◆渡り鳥