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30㎏太って気付いたこと【ダイエット】

こんばんは、おはなです。

万年ダイエッターの私ですが、30㎏太って気付いたこと。

それは、「自分に合うダイエット方法」を見つけて、
無理なく継続することが大切だと気づいた。

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①30㎏太った経緯・写真

・幼稚園、小学生~中学生時代
⇒良く食べて、良く動く子。食べるのが大好きで、標準体型ではなかった。
他の子供よりもぽっちゃり。
親戚のおばさんからは、「こえてるねえ~~!」とよく言われていた。
中学時代は、150cm、55㎏くらい。


・高校生時代
⇒POPteenの雑誌が流行った頃。
ギャルになりたい(?)という思いから高校デビュー。
くみっきーとか、小森純さんとか、鈴木奈々ちゃん大好きだった。
LIZLISA、セシルマクビー、COCOLULUを愛していた。
150cm、41㎏まで落ちる。

ダイエットについて何の知識もなく、「とにかく食べないダイエット」を徹底。
スープパスタ(インスタント)や、ソイジョイを食べてしのぐ。
通学に自転車往復15キロほどだったため、「食べないダイエット+運動」で、するする痩せた。

脂肪とともに筋肉も落ち、のちに取返しのつかないことになることを、この頃の私はまだ知らない。

時代を感じる2010年頃


・大学時代
⇒東京で一人暮らしを始める。
度重ねた飲み会、セブンイレブンの夜勤バイトにより、遊び呆けて
順調にリバウンド。
卒業時には、150cm60㎏。


・社会人時代
⇒新卒で会社に入るが、馴染めず鬱病になる。
ストレス発散は「食べること」のみ。
近所のスーパーでお弁当を2個買う。
松屋で牛丼特盛+豚丼並盛を買って食べる。 など。
半分引きこもりになり、
150cm 74㎏ 。

74㎏もあるんだぜ

そして、転職。

立ち歩き仕事、引きこもりを脱却すると自然と10㎏ほど痩せる。

友達の影響でウォーキングなどを初めて、150cm62㎏に。

スポーツ少年団の前列にいる男の子のモノマネ

高校時代 41㎏  ⇒  社会人時代 74㎏  へ。

+33㎏の増量です!!!✨🙌

子供一人分。 すごい。 とんでもない。

②150cm 60㎏の壁

立ち仕事によって74㎏⇒62㎏くらいには減ったものの、やっぱり食べることが基本大好きなので、もうここ4~5年ほどこの体重。

ストレス発散は、やっぱり食べること。
疲れて帰ってきた夜ご飯は、お酒+山盛りご飯とおかず。
焼きそば+お弁当とか。
冷凍からあげ一袋食べることもあった。
服だってXL買っちゃうし、ぽっちゃりしている。

痩せるために、筋トレ+食事制限。

毎日体重をはかり、1グラムでも増えていると落胆し、

「ダイエットなんてもういやー!!やーめよ!」と、食に走った日々。

58㎏くらいまで減っても、また62~63㎏へリバウンド。

これ何回繰り返してるかわからない(笑)

③自分に合うダイエット

ある日Youtubeを見ていたとき。
ダイエットに関する質問にトレーナーさんが回答している動画を見た。

質問「体重計ってやっぱり毎日乗らなきゃいけないんですか?」
  「タンパク質って1日何グラムとれば云々」
  「ケトジェニックダイエットをしようと思うのですが云々」

どの質問に対しても、トレーナーさんからの回答は

「どんな方法であっても、とにかく継続してできることが大切。」

ダイエットが辛くて嫌になって、「やーめた!」ってなるのが一番勿体ないと言っていた。

それを聞いてから、「自分にできることをコツコツやろう」と少しずつ健康を意識していった。

④自分にできることからコツコツと

色々と体のためにできることをコツコツとやり始めた私。

毎日体重計に乗るのをやめたら、本当にストレスなく続けられている。

もちろん爆食もしていない。

普段の食事+400㎉くらいは、週に一回楽しみとして許しているくらい。

野菜を多くとるようになったり、一日10分でもいいから筋トレを始めたら

先月は、一切生理痛がなくて驚き!

そして、5月は体調不良続きで毎日しんどかったのも、改善された。

朝スッキリ起きられる、一日動ける日が増えた。

朝食べるものが決まっているとラク

ウォーキングは、楽天ポイントが貯まるアプリを入れたりして楽しみながらやっているよー!

6月末に一回体重を測ろうかな~なんて思っていたけど、

やっぱり乗りたくないから乗らない。笑

その代わり、毎日鏡をチェックしている。

こうやって楽しみながら&継続できることが、ダイエットにもつながって、健康でいることの大切さも身に染みて知ることができた。

高校時代の無理なダイエットで失った筋肉たちを少しずつ取り戻しながら…

30㎏太って学んだこと。

私は私のできることからコツコツと、無理なくダイエットをしていこうと思う🥰


最後までお読みいただきありがとうございました。

OYASUMINASAI











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