初めての商談同席(毎日投稿66日目)
皆さんこんにちは。わたるです。
今日は、初めての商談同席でした。
商談同席を終えた今の思いを書いていきたいと思います。
1.単純に凄い!!
まず、商談同席を設定された日から思っていた事なのですが
「インターン生で商談同席できるって凄くない!?」
と思っています。
凄いっていうのは勿論僕の事ではありません。
それが行われる組織風土が凄いという事です。
これまで、長期インターンに参加した事ないので他の企業さんがどうしているのかは分かりませんが、こういうところがベンチャー企業ぽいのかなといい意味で思えました。
インターン参加して2ヶ月あまりにも関わらず、こんな機会を設けてくれた会社には感謝しかないですね。
それほど良い経験になりました。
2.商談同席の僕なりの目的
今回の商談同席のお話を頂いてから
「ただ同席しているだけではあまり意味がない!」
と思っていたので僕なりの目的を定めていました。
それが、以下の2点です。
①自分がインサイドセールスで獲得した情報がどれほどフィールドセールスで役に立っているのかを確認し今後に活かす。
②学生だからこそわかる就職活動の話をして「生の声」を届ける。
です。
①に関しては、僕が得た情報がどれほど役に立っているのかを知りたかったからです。
これまでも、文面などではFBを頂いてましたが、実際の現場ではどのようにして僕の情報が使われているのかの温度感や、逆に不足している情報を何なのかを見極めるために知る必要がありました。
②に関しては、僕が商談に参加している意義を相手に理解してもらう狙いもありました。
人事さんにとって、就活生(大学生)と接点を持つ機会は会社説明会や面接など以外ではあまりないものです。
そういった場所では、選考がどうしても付き物なので人事さんも学生も中々本音が言えません。
そんな中、現役の学生であるからこそ提供出来る価値はあるのではないかと思い目的に掲げました。
3.商談同席を振り返って
早速ですが、商談同席を振り返ってみて
目的は達成できたと感じています。
詳細はあまり言えませんが、
・僕が得た情報の有益性・不足している部分が把握できた。
・学生の「生の声」を企業に向けて届けることができた。
という結果になったので、一安心です。
また、これ以外にも吸収できる事はたくさんありました。
例えば、知識量の差なども痛感しました。
先輩社員の方は勿論凄い知識量でしたし、相手企業の人事さんも採用活動を行っている訳なので採用市場に関して凄く知識のある方々でした。
少し置いてけぼりになってしまった内容もあったので、ここに関しては僕の勉強あるのみです。
流動性が非常に高い市場なので常に勉強する姿勢を取っておきたいと思いました。
4.おわりに
本日は初めての商談同席についてお話ししました。
自分の現在地がどこなのかを知る良い経験になりました。
最後までご覧頂きありがとうございました😊
それでは!!
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