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3ヶ月で突然人生が変わる方法

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


かなり昔ですが尊敬するとある大富豪の方に、言われたことがあります。


それは
「3ヶ月前のあなたから、現在のあなたが何の変化もしていないのであれば、これから3ヶ月先もきっとなんの変化もしていないと思う。」
ということでした。


3ヶ月前の自分から現在の自分に、何らかの大きな変化があったのか?


もっと具体的に言うと、3ヶ月前の収入から、現在の自分の収入に大きな変化があったのか?


もし、それらがなんにも変わっていないのであれば、残念ながらこれから3ヶ月も、なんの変化もないということですね。


私がこの一言を聞いた時は、借金まみれの時代でした。


まさに当時30歳ぐらいの時の自分は、ビジネスにチャレンジしてどうしたら成功するんだろうと、毎日過ごしていました。


ついてると毎日唱えるといいとか・・・


ありがとうという言葉を、見えるように書いたりしておいた方がいいとか・・・


自己啓発的なこともたくさんしてみました。


しかし現状はなにも変わりませんでした。


でも今思えば、現状が変わってないのではなく、私が変わっていないだけでした。


そこから時はかなり経ち、大きな変化をした3ヶ月後私の成果も大きく変わりました。

変化には人それぞれあるので、この変化をするべきと言うのは、人間性とか経験とかタイミングとか周りの人にもよるので、一概には言えません。


しかしその時私は、1番簡単な変化はなんだろう・・・
それを考えた結果「見られ方」を変えることだったのです。


今私がいろんな方に提供させていただいている、ブランディングですね。


簡単にいうと、長い髪の毛を短髪にする、みたいなものなので変化という意味では見られ方を変えるのが1番早いですよね。


それまで私は、成功者の方々に教わったものがあまりにも多かったので、いろんなことを起業したい方や売り上げを上げたい方にお伝えできるというような、自己紹介になっていました。


でもそんな人たちは世の中にたくさんいるので、あまりイメージがわかなかったのかもしれません。


しかしいろんな結果がある中で、逆算していって最初にやることはなんだろう?と考えた時に、全ての商売、全ての悩みで1番最初に行うことは「見られ方を変える」というブランディングの部分だったのです。


じゃあ見られ方を変える専門家として「見られ方を変えるだけで、人生が変わる」ということをモットーにブランディングの大切さと簡単さを伝えていくようにすると、途端に反響具合が変わってきたのです。


まだピンとこない方のために、違う例えで説明しましょう。


「馬鹿でも成功する方法」
と聞いたらどんなイメージがあるでしょうか?


世の中的には無理という、イメージでしょうか?


それともネットビジネスとかには、よくあるフレーズだなーというイメージですか?


とりあえず世の中的な話をすると、馬鹿は天才に勝てないというイメージがあります。


馬鹿は天才より注目されない
馬鹿は天才より稼げない
馬鹿は天才よりいい人生を送ることは無理
というイメージがあるでしょう。


しかし私は馬鹿でも、成功する方法はあると思っています。


現に私の周りの成功者は、中卒や高卒の人も多いです。


ですから私の定義として、東大卒など学歴で上位層にいた人以外を馬鹿としています。


なのでもれなく私もそうです笑


まず世の中の自分が馬鹿だと思う人の多くは、最初からあきらめて行動せず、不満の多い人生を送っている傾向なあります。


しかし私の周りの多くの成功者がそうでおるように、馬鹿が成功していく方法は存在します。


どうすれば馬鹿でも成功するんでしょうか?


それは
「一つの得意なこと、好きなことを磨く」
ということです。


例えばイタリアンの調理専念すれば、パスタを作ることでは中華の料理人には勝てますよね?


でも世の中の馬鹿な人は、いろんなことができる人を優秀と思ってしまう傾向があります。


だから、自分は馬鹿だ、才能がないなどと思う場合には、あれこれやろうとせずに、ひたすら同じ分野に集中して取り組むといいということですね。


言い方を変えたら専門店というのも
「それしかできない」
ということなのかもですが、逆にプロフェッショナルと見られますからね。


ということで、自分に自信がない人であればあるほど、何か一つを見つけてそればかりを伸ばす、という変化は1番簡単かつ効果があるのではないでしょうか。


今の現状に満足していない方は、積極的に変化していきましょうね。



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