マガジンのカバー画像

<手帳人物スケッチ> 現代人間模様

373
都会をスケッチでは人物は欠かせません。人物を描くのは大変難しく、モデルを描く機会は初心者にはあまりありません。手帳を使って、電車や公園、レストランで描く練習をしてきました。これま…
運営しているクリエイター

#小田急線

<手帳人物スケッチ>321 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>321 小田急線 2014

 ここ数十年の間に女性の髪の色は大きく変遷してきたと思います。一時はかなり強い金色に染める人もいましたが、最近は若干茶色に染める程度の人が多いようです。
 ここでは、久しぶりに本来の黒色の髪にしてみました。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>310 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>310 小田急線 2014

 首から上でしか描かなくて、しかも横顔を描くことはこれまでほとんどなかったと思います。自分が描いたのに、何か珍しいものを見る感じです。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>307 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>307 小田急線 2014

 スマホを持つ手の指の描写が、今振り返ると、指の長さが短いなどかなり乱れています。毎回そうですが、早く描こうとするとどうしても乱れます。後から直せばよいのですが、その場の自分の心の乱れをそのままにしておいてもよいかと、基本的には後で直しません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>304 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>304 小田急線 2014

 確かな記憶はありませんが、線描は左手の指から描き始めたと思います。かなりユニークな指の曲がりに注目したのではないかということと、頭髪の上部が切れていることから、指を描いてから、その次に顔から頭髪へという流れで、上部がきれたのだと推測できます。それにしても、顔もユニークな若者でした。

 前回の記事は、下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>303 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>303 小田急線 2014

 電車の中の人物のみのスケッチです(中腰に見えますが、座席に座っているっ姿勢です)。いつものペンがなかったので、細いペン先のペンを使っています。

 前回の記事は、下記をご覧下さい。

<手帳人物スケッチ>287 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>287 小田急線 2014

 通常の電車の中でお菓子を食べている姿はなかなか見られません。昔のことで忘れてしまいましたが、この女性は煎餅かクラッカーを食べているのでしょうか。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>285 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>285 小田急線 2014

 手前の茶色に塗った部分が何かわからないまま塗ったのですが、抱っこ紐の一部だとすれば、両肩のベルトと同じ色にすべきでした。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>283 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>283 小田急線 2014

 人物を描く場合、人の顔から描くのが普通ですが、このスケッチではスマホを持つ手から描き始めたと思います。なぜなら、多くの場合人の手はよく動くので、一瞬のうちに描き留めなければチャンスを逸してしまうからです。

 前回の記事は下記をご覧ください。