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パトムと過敏症はミスマッチャー
そのひとがパトムか否かは、過敏症のひとに近づいた時の反応で、症状で分かる。
鼻水、くしゃみ、咳、痰の絡み、涙目。
パトムの自分が外を歩いていて、過敏症の人と会う確率は50人に1人だろうか。
では、パトムは何人に一人。
自分は過敏症ではないので分からないけれど、少数派には違いない。
お互い、大多数の中から相違点をみつけだす関係。
ミスマッチャー。
他とは違う。境地の開拓。
居場所があればパトムは治らなくてもいい
自分がパトムである事に気がついてから6か月目の心境は。
「パトムを受け入れて生きてゆく」。
ネット検索で自分の症状がパトムだと分かった時には、まず治療方法を調べた。
パトムは世の中一般に認知されていない症状。
パトムと診断できる医療機関も少ない。
保険もきかないので検査から高額。
身体に溜まった化学分質を排出する為の点滴投与があるらしい。
補助的にサプリの摂取。
定期的に続けると症状の改善がみられ
自分の場合、疲労臭は汗の量が増える6月から9月の間。アンモニア臭が湧き上がる。40代後半より年々強く出てきた。
辿り着いた対策は、エネルギー不足の解消。
十分な米飯、プロテイン、ATPを作る為のサプリの摂取。