【11月模試・結果公開】眼を背けたくなる成績から学んでほしい事

こんにちは。わんりきママです。
11月23日(木・祝)　2024公立中高一貫校受検生わんりきの様子をお届けします。

とうとうやってきました。10日前に受けた模試の結果です。
初めて「全部埋められた！」と達成感を感じて帰ってきた模試。
ドキドキしながらPDFデータを開いてみると…

結果を見たわんりきの様子、私の感想をお届けします。
「今すぐ、結果だけ見たい！」という方はこちらまで飛んでください。

本日のわんりき学習内容

2023年11日23日(木・祝)の学習内容は以下の通りです。

• 午後　図書館で過去問（白鷗・適性Ⅲ）

• 夜　振り返りノート作成
  時間：1時間半くらい

早朝～昼までは公式戦のためサッカーに集中。小学生としてのサッカー生活に終わりが見えてきて、応援する保護者も感じるものがあります。
早起きと試合で疲れたのか図書館に行っても短時間で学習を切り上げて帰宅してきました。

帰り道にZ会の答案をポストへ投函。11月号の課題を早々に終えたようです。
こちらは順調にこなせています。

厳しい結果の11月模試

お待たせいたしました。11月模試の結果を発表いたします。

11月模試の結果

前回から偏差値4.5UP！
私がnoteへの記事投稿を始めるきっかけになった10月模試からは伸びていてほっとしました。

しかしこの偏差値では当たり前ですが、志望校合格判定は"E"、合格には程遠い結果となっています。

10月模試の結果をお伝えした記事はこちらです。私がnoteを更新し続ける意図も綴っています。

現実を見た わんりきの反応

飛びぬけていい点数・いい結果が出るとは思っていませんが「少しでも合格に近い結果を…」と、どうしても期待してしまいがちです。
特に今回はわんりき自身も全問埋められて手ごたえを感じた模試だったので、本人も少しは期待していたのだと思います。

恐る恐る成績表を見て、「あぁ…」という表情。
これからの改善案が事細かにまとめられたメールもまともに読まず、閉じてしまいました。

少なからず期待して夢を見ていただけに、現実を数字で示されてショックを受けたのでしょう。
後で聞いてみると「やっぱりな、と思った」と言っていましたが、落ち込まないよう自分を防衛しているようにも見えました。

数字だけでなく中身を見て欲しい

わんりきは偏差値の結果だけを見てショックを受けたようですが、私は一緒に送られてきた改善案のメールを見て「まだ伸びる」と感じました。

• 問題の指示を正確に読み取る

• 計算ミスに気を付けて

• もう少しで正解になりそうな回答は出来ている

少し注意すれば改善できる内容の指摘が多かったからです。
わんりきは「その"少し注意"が難しいんだよ！」なんて言うと思います。

でも、完成が近く自分の伸ばし方が見えない状態でもがくより、取り掛かりやすい改善点をおさえるだけで伸びることが分かっている状況の方が希望が持てると思います。

今は結果を見た直後で素直に受け止めてもらえないかもしれませんが、自分にはまだ可能性が残されていることに気付いてほしいです。

過去の自分よりは確実に成長している

実は11月の模試を受けた時よりも、今のわんりきの方が受検生らしく生活しています。
学習時間も量も十分ではありませんが、心構えが変わったように思います。

オンライン家庭教師の授業後は自ら振り返りノートを作り、授業内容を私に説明するなど学んだことを身につける努力をしているようです。
先生にもメモする姿勢を褒められ、まんざらでもない表情を浮かべていました。

数字には表れなくても、受検生として学ぶ姿勢が進化しています。

来週には受検前最後の模試

思うような結果が出ず、「勉強しても意味ないのかな…」「いい成績が出なかったらどうしよう…」と後ろ向きな発想になりがちです。
しかし、落ち込んでいる暇はありません。
来週には次の模試が予定されています。

受検本番まであと71日、まだ成長する期間は残されています。
これからもわんりきの努力の跡を残すため、noteを更新していきます。