内定まで2ヶ月!スピード転職活動を振り返る。
今日は、6年以上勤めた会社の最終勤務日だった。
半日だけの出勤が、とても長く感じた。
やることが一つも無かったから。
業務の引き継ぎも、身辺整理も、挨拶回りも、一通り済ませていた。
準備が良すぎるのも困りものだ。
2ヶ月のスピード内定
コロナよ、ありがとう
転職を決意したのは昨年11月末。ちょうど4ヶ月前。
人生初のコロナ陽性となり、ベットで苦しむ日々が1週間もプレゼントされた。
この1週間で、「今の仕事を続ける是非」について本気で考えることかできた。
神よ、時間をくれてありがとう。
転職理由
人を喜ばせる「力」が欲しい
転職理由は、
「会社の看板に頼らず、自分の力で人を喜ばせられるようになりたい」と思ったから。
この記事でも少し触れた通り、私は会社のブランドがないと何も出来ない人間である。
30歳にもなって何も専門性が身に付いていないことに、大きな危機感を抱いていた。
「専門性を身に付けて、自分の力で人を喜ばせられるようになりたい。このままでは終われない。」
そう強く思うようになった。
「転職の思考法」を読んだ
「今のままでいいのか?」という疑問は、コロナになる前からずっと抱いていた。
コロナになったとき、改めてこの「転職の思考法」を読んだ。
この本が、転職活動に私を誘った。
やった事
就業規則の確認
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