見出し画像

自分自身を「ブランド化」して、人を喜ばせたい



「傍(はた)を楽」にして、人を喜ばせる

お金は労働の対価。
働けば、いくらかは貰える。

でもお金はそれだけでなく、「人を喜ばせること」や、「人を助けること」の対価でもある。

「働くとは、傍を楽にする事だ」と言われている。
助けを求めに来てくれた人に感謝し、自分の出来ることを精一杯やる。

それが「傍楽(働く)」という事。
人を喜ばせたその対価として頂くのが、お金。

人を喜ばせたり助けるには

会社の持つブランド力に頼る

人が集まるサービスや商品は、会社や組織が生み出したり運営しているものが多い。
だから、会社員として会社に所属していれば、仕事が貰える。
仕事を通して「傍楽」を実現できれば、いくらか対価は貰える。

会社員のリスク

手軽に「傍楽」が実現出来る会社員だが、

  1. ブランド力は永遠ではない

  2. 本当の自由は得られない

  3. 看板なしに生きられない

といったリスクを抱えている。

会社のブランド力が衰えたり、看板を脱がされた途端、狼狽える会社員は多いのではないか。

私もその1人だった。

新卒入社した会社はブランド力があり、何もしなくても集客には困らなかった。業績も普通に出せた。

ところがグループ内転籍で別ブランドに移ってからは、何をしても集客が上手くいかず、業績なんて何も無かった。

前職では、ブランド力の高さに助けられていただけだと気付かされた。

自分自身をブランド化する

これからの時代、会社や組織の力に頼って仕事や給料をもらうことはリスキーだ。

変化の大きい時代に、1つの組織にしがみつこうとするのは危険である。

これからは、ブランドや看板に頼らず、自分の力で生きていけるようにならないといけない。

自分自身のブランド化が必要だ。

「私にはこれができます!」
「これだったら私に任せてください!」

と自信を持って言えるものが、2つ~3つは欲しい。

私はプログラミングをまず習得しようと考えている。
パソコン作業が好きで得意だから。

あとは料理とか写真撮影が好きだから、発信活動とかやってみたい。

喜んでくれる人が1人でも多く増えてくれたら嬉しい。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?