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変化よりも維持・保守の方が大変。そのこころは。

大変とは、
「大きく変わる」と書きますね。

大変なことだから
大きく変わるチャンス、
そういうわけです。

わたしは変化すること自体より、
保つこと・守ることの方が大変
そんな気がするんです。

だから、保守・維持の方が
大きく変わることができる
そんなふうに考えた1日でした。

分かりやすい例を。

ダイエット___
わたしは生まれてこの方
ダイエットというダイエットを
自分に課したことはありませんが

ずっとこのトピックがホットなのは
そもそも体重を減らすこともですが

減った体重を維持する
これこそが大変なことだと
思うからなのです。

例えば、
マイナス10キロを目標に
走り続けているときは

いけいけ〜〜〜!!
と言わんばかりに

やれ食事制限だ
やれ運動だ
などと駆け抜けている

でもそれが終わり晴れて
マイナス10キロ達成した暁には

ずっと我慢していた
ケーキ、お酒のご褒美を皮切りに
少しずつゆるみが出て

あれ?
気づいた頃には3〜4キロ
戻っている・・・

そんなことってある話です。

でも、そのダイエット中に
食生活や運動を見直して
より正しい習慣を
身に付けることができれば
キープ出来ますよね。


____そう、
『より正しい習慣を身につけること』

これが大変なんですよ、ね。

そして
『それをやり続ける』

これがまた
大変なんですよ、ね。

でもだからこそ
マイナス10キロをキープできる
=ずっと大きく変わるという状態でいられる

こういうわけですよ。

つまりは、
変化した先にある、
理想の維持したい状態
守りたいことをイメージし

そのためにやり続ける習慣を
守り抜くことができれば

やり続けるということに
ある意味変化はないけれど
結果大きく変わっている

そうなるということでしょう。


つまり変化の過程とは、

理想の状態に近くための行動

理想の状態達成

理想の状態維持

理想の状態維持

理想の状態維持 (半永久)

新たな理想の状態の出現

理想の状態に近づくための行動
・・・・・(続く)


これでしょう。

わたしは
スキンケアで
こんなことを思いました。

ダイエットを例にしましたが
いろいろあると思います。

英語の勉強
資格試験
早寝早起き
ブログの更新
・・・・

いろいろありますが
変化した先に
どんな状態でずっといたいのか
それを念頭に置くことは
大切かもしれませんね。

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