仕事を通じて自分を成長させるために必要なこと。その3
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末はメディカルフィットネスネタから離れて、事業、思考、社会で起こっていること等を記事にしていきます。
※場合によって変更があります。
今回は、シリーズ最終回の3本目、
3,組織を勝たせること。
についてです。
シリーズの1はこちらから。
2はこちらから。
2の話から続きますが、自分がいる組織(部署単位でも事業所単位でも法人単位でも)に勝ち(価値)をもたらすことが出来る能力を高めることです。
組織を勝たせられないのに、自分が勝つことはありません。
例えあったとして、独りよがりさが目立ち、良い方向に進みません。
組織を勝たせるとはどういうことでしょうか?
組織に利益をもたらす。
チーム力の向上に貢献する。
人材育成をして、組織の活性化につなげる。
事業の立ち上げ、再建、ストレッチに貢献する。
パッと思いつくだけでも、こんなことがあるでしょうか。
であればやはり責任を全うし続けていき、その影響範囲を広げていくことは、収入を増やしたいと思ったら必要なことではないかと思います。
少しの何かをやったら「給料上がりますか?」と聞く人を見かけますが、それは責任範囲を上げられる仕事をして、結果を出してから言うべきなんじゃないかと思わざるを得ません。
責任範囲も能力の変化も生産性の向上もないのに、自分の収入だけが上がるというのは理屈に少々無理があるように感じるのは私だけでしょうか。
私の考え方の根底には、他流試合に勝つ能力を身に着けることというのがあるからかもしれません。
それでも自分の能力を伸ばして周囲の役に立つ度合いを高め、責任を拡げていくための努力は、仕事を通じて自分を成長させるために必要なことだと思うのです。
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