【メディカルフィットネス】ともに働く仲間の採用で大事にしている５つのポイント

こんにちは！和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

事業所の一つで黙々と作業をしていたら、外から雷の音が・・・。

窓を開けてみると真っ黒い雲が空を覆い、バケツをひっくり返したような豪雨が・・・

外回りの日じゃなくてよかった・・と胸をなでおろしました。

さて、今日はチーム作り活動の一環として大切な採用についてのお話です。

まず、採用でお困りの方に質問です。

採用の基準は資格ですか？

それとも人柄？

はたまた能力？

何をもってそれを評価し、採否を決めますか？

人材に求める要件や基準は？

フィーリング勝負！というご意見もあるかもしれません。

また、どのようなルートで人材募集をするのか。

これも大事なことです。

募集を出したら採用できるわけでもありません。

私もこれまで様々な形で取り組んできましたが、一撃必殺のような手はなく、地道な取り組みの積み重ねが一番と感じます。

ポイントとして大事なことをまとめると以下のような感じです。

①人材に求める要件を決める

②募集ルートの確保

③面談の工夫

④理解と工夫

⑤お仕事内容、労働条件、待遇等の明示

さらにこの前提として、自社事業のビジョンやミッションを明らかにしておくこと、またそれを伝わる言葉にすることが大切ですね。

これまでにやってきて、採用の仕事は難しいと感じる仕事の一つです。

事業を成長させるためにもより良い採用をしたいと思うのは、自然なことだと思います。

そのためにも、自分が持っていないものを持っていることは大切なことかもしれません。

つまり自分よりも優秀な人と言えます。

もちろん、皆さん得意不得意がありますから、得意なことでより良い能力発揮が出来て、不得意をサポートしあえるような関係性を創るのが理想ですね。

数合わせの採用だけはしないようにしたいと思ってきました。

参考まで、保有資格について私たちは健康運動指導士・健康運動実践指導者を一応の基準としていますが、必須とはしていません。

資格だけでの採用はしないようにしています。

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