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認知症予防の障壁を越えたい。

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日は認知症予防に関するお話です。

認知症の予防は早めに取り組んだ方が良いことは間違いないと思います。

一方で、どうしてもまとわりつく「シニアカラー」と「私にはまだ早い」という2つの障壁があって、これを外して働きかけるにはどうしたらいいのか?

これは私達で取り組んでいる認知症予防のチームでもたまに話題になりますし、開発から展開を引っ張って下さる医師の先生ともよく話題になります。

ニュースになることが多いですし、社会的な課題としてもマスメディア等々で取り上げられていることもあって、気になっている人はたくさんいると予測しますが、その多くは自分自身の喫緊の課題ではありません。

ゆくゆく課題になるだろうけど、いまではない。

重要だけど、緊急ではない。

この課題にどうやったら目を向け行動してくれる人が増えるのか。

ベネフィットの先に広がる世界を、未来をどのように訴求するか。

「今から取り組む認知症予防」ではなかなか需要喚起は難しそうです。

今取り組んでおくことで得られること、良いことが何かを明らかにすることが大切だと思っています。

でも、なかなかこれを言語化することが難しい・・・。

もう少し、皆で知恵を出し合って考えていきたいと思います。

メディカルフィットネス事業では、認知症予防の取り組みに十分に貢献出来ます。

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