メディカルフィットネスを立ち上げる際の営業活動の経験から思うこと。

こんにちは！医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日の東京は風邪が強い一日でした。

花粉症の方にとっては厳しい日々の始まりかもしれません。

さて、今日はメディカルフィットネス施設の立ち上げの際の渉外活動についてです。

私たちが行ったのは、いわゆるどぶ板営業です。

どぶ板営業では、本当に足しげくあちこちに顔を出していくことが大切です。

その上で関係性を持つことが出来たら、こちらから関係性を維持すべく接点を持っていくことです。

これを続けられなくなるケースが多く、途中で「忙しさ」を理由に辞めてしまうんですよね。

それで苦しくなった時に頼るみたいな。

それは相手からすると印象が悪くなってしまいかねないですし、自分のご都合主義と捉えられても仕方がない部分があります。

今日明日、今週来週、今月来月という単位で結果にならなくても、きちんとつながりを保っておき、いつでもいい状態にしておくことが大切だと思います。

また、相手を頼るなら、相手に頼られる自分たちでもいるべきです。

このことは、難しいビジネスの仕組みを考えるよりも、もっと根源的に大事なことのように思いますが、多くはもう少し手法的なものに頼りたくなってしまうのかもしれません。

確かに私もそういうものに頼りたくなってしまうことがありますし、頼った時期もありましたのでお気持ちはよく分かります。

このコロナ禍では、従来のチラシ配布等による一発入会は相当難しい現状です。

テレビCMもラジオCMもコストに見合うとはとても思えません。

駅看板？デジタルサイネージ？

おしゃれなやり方はいっぱいありますけどね。

だからこそ、未来の利用者様とつながる方法を創って、お一人お一人と関係性を確立していくようなやり方を見つけて実行する必要があります。

ちなみにドブ板営業、どこに行ったか？

これはゆくゆくメルマガで明らかにしていきたいと思います。

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