「例のアノ人」の演技を紐解く#Ep

”映画やドラマなどの作品を鑑賞する時、あなたはどこを観ていますか？”

こんにちは。wact co.のタクハチです。

どうでしょうか？

”いやいやどこって…作品そのものを観てるんだよ”
”というか好きに観させてくれよ”

って人たちもいると思います。でも、胸を張って言えることがひとつあります。

僕、傷付きやすいのでそんなことは言わないで下さい！

…冗談(本気)はさておき。
「ただ作品を楽しむ」ことは、とても素晴らしいことだと思います。感性こそ芸術です。

でも少しだけ”もしかしたら”を想像して下さい。

「なぜ自分はこの作品を面白いと感じるのか」
「この作品を好きな理由はなんだろう」

その理由について知ることが、もっともっと作品を楽しむキッカケになるかもしれません。

誰にだってある、何度も何度も観た自分にとって大事な作品に、実はもっともっと楽しめる余白があるかもしれません。

きっと、その切り取り方は無限大だと思います。

本題ですが、ここでは”俳優さんの演技”を切り取っていきたいと思います！

「なんかあの作品すごいらしい」
「なんかあの俳優さんすごいらしい」

その”なんか”を、”俳優さんの演技”を知ることで言葉にできたらもっと楽しめるんじゃないかって思います。

”知ることは、好きになることだ”

誰かが言ってそうな、今考えた言葉です。

でも僕は、これ大事だと思っています。
人も作品も。作品だって映画やドラマだけでなく絵画も音楽も。勉強も人生も同じだと思います。

知ったら、好きになって、楽しくなる。

俳優さんがどんな演技の技法を使っていて、そこにどんな意味があって、作品に、もっと言えば、観ている僕たちにどんな影響を与えているのか。

いつもと違う目線でいつもの作品を観たら、また違った感動や楽しみが生まれる…かもしれません。

今日は、Ep(エピローグ)のみですが、次回以降、僕の超主観かつ、ソンナトコロヲ！？ってくらい超変態的な視点で記事を書いていこうと思うのでぜひ楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

最後に！「例のアノ人」の演技を紐解く#1

で、どの俳優さんの話をするのか予告しておきます。記念すべき第1回は…

「滝藤賢一さん」

です！

ぜひ楽しみにしてて下さい！