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ものづくり企業が共有する熱量と意義|キックオフMTGリアル開催

7月12日。

和歌山ものづくり文化祭に参加する企業20社が集まって、キックオフミーティングを開催しました!!

行政や協力機関・メディアも集まったビッグイベントに!

この日のキックオフ会議は、企業の顔合わせの場という意味合いのほかに、もうひとつ。
和歌山で初の「和歌山ものづくり文化祭2022」の全貌が明らかになる、広報としても、とても重要な場。

気合を入れて関係機関にお声掛けをし、プレスリリースを出したところ、、、

企業・協賛/協力団体・行政・メディア…あわせて60名の大きなイベントとなりました。

ものづくり体験イベントらしいロゴお披露目!!

前半では、企画趣旨をはじめ「運営からのお知らせ」を共有。
普通だと、面白みのない話がダラダラと続くセッションですが…
「ものづくりイベント」らしいコンテンツを用意しました。

そう。会議室なのに、ものづくりの「実演」をやっちゃいました。
この場でTシャツのシルクスクリーン実演してロゴをお披露目しちゃうのが、 #もの文2022 

まるで結婚式のケーキ入刀のようなパフォーマンスに、会場の盛り上がりも最高に。
オフィシャル感の強い会議の雰囲気に飲まれていた実行委員長の緊張も、一気にほぐしてくれました。

グループワークで一丸に!

続く後半のセッションでは、グループに分かれてディスカッション。

それぞれの目的・意義を掘り下げ、共有することで、改めて同じイベントに向かう一体感が得られました。

開催当日だけでなく、準備期間も含めて企業どうしが学びあう「コミュニティの創出」
これこそが、和歌山ものづくり文化祭の一番の魅力だと再認識しました。

メディア取材にも応えました!

メディアにもたくさんお越しいただき、取材いただきました。
普段はなかなか語ることのないものづくり企業の想いを、メディアを通じて発信できる場という意味でも、今回のイベントの意義は大きいと思っています。
会期まで4か月ありますが、当日取材はもちろん、参加される企業の様々な取り組みを発信していきたいと思っています。

来場者3,000人をめざして!!
キックオフMTGで高まった企業の熱気を地域の人々に伝播させるべく、チームワークで取り組んでいきます!!!

和歌山ものづくり文化祭2022参加企業

岩橋シートワークエイガールズ岡田織物家具のあづま菊井鋏製作所大彦寺本紙器中井産業ニッティド林撚糸深海産業町宗工芸三木理研工業ワカヤマウッディーズ金剛ダイス工業川本化成西原精工桜井鉄工吉松工機
(順不同、法人格・敬称略)

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