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和歌山城ホールを飛び出して、産地を巡る旅をしよう|もの文2022 × 黒江るるる スタンプラリー

和歌山ものづくり文化祭 2日目となる11月6日(日)。
紀州漆器の産地・海南市黒江では、あるく・みる・つくるを合言葉に「第三回黒江るるる」が開催されます。

2022年11月6日開催!和歌山でゆっくり過ごすなら、
もの文2022からハシゴも出来ます

隣市で開催される別イベントではありますが、実は和歌山城ホールからもアクセスしやすい黒江。
和歌山ものづくり文化祭だけでなく、さらに一歩踏み込んだ産地の魅力を楽しみたい方は、両方のイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか?

そこで今回は、黒江るるるの魅力とアクセス方法、そして和歌山市駅直結のキーノで使えるクーポンがもらえるお得なスタンプラリー企画についてもご紹介します。

黒江るるるってどんなイベント?

『黒江るるる』とは「黒江の町を、あるく・みる・つくる」を合言葉に、町やものづくりに興味がある人に楽しんでもらう体験型イベントです。

黒江・川端通り全体が会場に!まち歩きも楽しんで!

紀州漆器の町、海南市黒江は迷路のような家並みと
職人の技が光る建物が今も残る町。
歴史に触れながら町を歩き、作家や職人のものづくりを体験して
そして新たな作品を自分で作る。
あるく・みる・つくる わくわくを黒江の町でお楽しみ下さい。

黒江るるる告知フライヤーより

紀北全体から集まった企業がギュギュっと魅力を伝える和歌山ものづくり文化祭に対し、黒江という小さなエリアの作家さん・職人さんが町なみの魅力も含めて「産地」を伝えるのが黒江るるるの魅力。
たわし蒔絵体験木工スプーン竹あかりこぶな草木染め提灯絵描きべっこう飴という7つの体験ワークショップが楽しめます。

黒江の町並みのなかで、ものづくり体験ができる!

「ものづくり体験」を伝える主体も背景もまったく異なる、和歌山ものづくり文化祭と黒江るるる。
和歌山でゆっくり過ごす時間があれば、両方のイベントを巡ることで、より深く産地の魅力を発見できるでしょう。

和歌山ものづくり文化祭と黒江るるるのアクセスは和歌山バスが便利!

もの文2022会場の最寄バス停は「和歌山城前」から。

和歌山ものづくり文化祭2022の会場は周辺にいくつかバス停があります。
行きも帰りも和歌山城ホールから徒歩2〜3分の「和歌山城前」バス停が路線数も多く、いちばん便利です。
黒江るるるへ向かうばあいは、のりば① or ③からマリーナシティ・海南駅前ゆきに乗車しましょう。

バスの乗り換えは下記サイトから検索できますよ。

黒江るるる会場は、「琴の浦」から徒歩で12分!

バス停から路地を歩くのも黒江るるるの楽しみ方

観光名所でもある「琴の浦」バス停でおりて、細い路地を徒歩で12分。
「紀州漆器伝統産業会館 うるわし館」を目指して歩けば、黒江るるるの会場が見えてくるはず。
紀州漆器の産地・黒江の風情あるまち並みを楽しんでいただけると思います。


もの文2022 × 黒江るるる スタンプラリーに挑戦して、クーポンをGETしよう!

和歌山ものづくり文化祭2022と、第三回黒江るるる。
両方のイベントを楽しんだ方には、和歌山市駅直結のキーノで使える1,000円分のクーポン券をプレゼントします。
※ ただし、先着50名限り。利用期限は2022年12月31日まで。

どちらのイベントに先に行くか?によって受け取り方法が少し変わりますので、ここからはスタンプラリー企画のルールを説明します。

和歌山ものづくり文化祭→黒江るるる の順で巡る場合

「和歌山城前」からバスのりば① or ③より
マリーナシティ・海南駅前ゆきに乗車
→「琴の浦」下車後、徒歩12分

①もの文2022当日ガイドブックをGETする
和歌山ものづくり文化祭の本部(和歌山城ホール内)で当日ガイドブックをGETして、会場で楽しい時間を過ごしてください。
和歌山ものづくり文化祭は5日(土)・6日(日)の2日間開催していますので、どちらの日にお越しいただいても構いません。

②黒江るるる会場に移動する
和歌山バスに乗って、和歌山城前バスのりばから琴の浦に向かいましょう。
6日に両会場を巡る場合は、道路の混雑状況によっては少し時間が掛かることが予想されるので、余裕をもって移動してください。
このとき、もの文2022当日ガイドブックを忘れずに!

③黒江るるる会場でスタンプをもらって、クーポンをGETする
黒江るるる受付本部で、もの文2022当日ガイドブックを渡してください。
ガイドブックの「黒江るるる」紹介ページにスタンプを押してもらったら、その場で和歌山市駅キーノ店舗内で使える1,000円分クーポン券がもらえます!

黒江るるる→和歌山ものづくり文化祭 の順で巡る場合

「琴の浦」から「和歌山城前」下車後、徒歩2分

①黒江るるる当日パンフレットをGETする
黒江るるるの受付本部(川端通り)で当日パンフレットをGETして、会場で楽しい時間を過ごしてください。

②和歌山ものづくり文化祭会場に移動する
和歌山バスに乗って、琴の浦バスのりばから和歌山城前に向かいましょう。
バスで乗り換え不要とはいえ、1日で両会場を巡らなきゃいけないので、余裕をもって移動してください。
このとき、黒江るるる当日パンフレットを忘れずに!

③和歌山ものづくり文化祭会場でスタンプをもらって、クーポンをGETする
和歌山ものづくり文化祭の本部で、黒江るるる当日パンフレットを渡してください。
パンフレットの「和歌山ものづくり文化祭」紹介ページにスタンプを押してもらったら、その場で和歌山市駅キーノ店舗内で使える1,000円分クーポン券がもらえます!

利用期限は2022年末まで。
キーノで食事やお買い物も楽しもう。

2つの会場で和歌山のものづくりに触れたら、キーノで和歌山の魅力的なお食事や名産品のお買い物を楽しみましょう。
『もの文2022 × 黒江るるる スタンプラリー』
皆さまの挑戦を待っています!

キーノ和歌山(南海和歌山市駅)

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