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もの文2023初出展企業インタビューVol.04

今年2回目の開催を迎えた和歌山ものづくり文化祭。
今年のもの文には、8社の新規出店企業がいます。

そんな初出展企業のみなさまのミニインタビューも、これが最終回。

第四弾は、metalab、シマムラの2社です!

(Photo:中本哲平)


ファンになって頂ける方と、たくさんお話ししたい|metalab

ーもの文2023初出展企業のきっかけを教えてください

昨年より菊井実行委員長に熱心に誘って頂いたことで少し自信を持つことができ、弊社の可能性を試してみたいと考え、出展を決めました。

ー出展募集締め切りから約3か月がたちましたが、ズバリ!もの文の印象は?

どの企業さんも仕事に対する情熱がすごいと感じています。
弊社もこのチームに加われるように頑張りたいです。

ー本祭ではどんなお客さんに来てもらいたいですか?

長く弊社のファンになって頂ける方とお会いできたらとてもうれしいです。
消費者の方と直接お話できる機会は大変貴重なので、たくさんお話ししたいです。

ー意気込みをどうぞ!

弊社の商品、魅力を精一杯伝えれるように頑張ります!


今取り組んでいることを、余すところなく伝え切る二日間にしたい|シマムラ

ーもの文2023初出展のきっかけを教えてください

もの文のプレイベントに参加した際、興味があるものの不安があることを正直にご相談したところ、実行委員長の菊井さんより
「シマムラさんは間違いなくものづくり企業。今、不安に感じている企業さんにこそ参加してほしい」
と背中を押していただいたことがきっかけです。

和歌山で立ち上がった活気あるイベントでの出展を通じて、自社のこと、自社のものづくりに込める想いを広く発信したいと考えています。
また、180年を超える老舗企業として新たな時代を切り拓きたいと考えている我々にとって、業種を超えた仲間と切磋琢磨できる今回の取り組みは、きっと良い刺激となり企業としての成長に繋がると感じたからです。

ー本祭ではどんなお客さんに来てもらいたいですか?

オリーブについて詳しく知らない方が大半だと思います。
その方々に自社の製品を実際に試していただいたり、製品の魅力を社員自らの言葉で説明したりしながら、製品の良さや魅力をダイレクトにお伝えできればと思っています。
イベント当日は「この製品、実際に使ってみたいな」と思っていただくこと。
イベント後にも「あの製品買いたいな、リピートしたいな」「オリーブといえば、地元のシマムラさん!」と展開していけるよう、事前準備を頑張ろうと思っています。

ーもの文に期待していること・挑戦したいことは?

これまでは製造業として、真心込めて良い製品をつくることに注力してきました。
今回は製品の魅力や良さを、さらには、その背景にある181年の歴史やシマムラの歩みを自信をもって伝えたい。
自分たちが培ってきたこと、今取り組んでいることを皆さまに余すところなく伝え切る二日間にしたいです。

ー意気込みをどうぞ!

シマムラの新たな挑戦にご期待ください。

Photo
中本哲平
和歌山市出身の映像ディレクター、クリエイター、インスタグラマー。Instagramにて海外の人々へ向けて、日本各地の観光映像を発信し、10万人以上のフォロワーを持つ。NPO クリーン&コネクト和歌山 広報として幅広く活動している。
Instagram @tepp_eee


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