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#パパの子育て
父子家庭はじめました 第26話(最終回)
ここまでのあらすじ
55歳まで独身だったマンガ家の渡辺電機(株)さんは、関西在住のシングルマザーの女性と結婚する。色々あって妻はしばらく関西に残ることになり、渡辺電機(株)さんは小学三年生の娘と東京で二人暮らしになる。長い独身生活から一転して父子家庭状態の子育て生活は、新鮮な驚きの連続。そんな二人暮らしにも、終わりのときはやって来た。
父子家庭はじめました 第24話
今回は3ページめを描き始めた処で母親が亡くなり、さらに父親の介護がどんどん本格化し始め、非常に時間がかかってしまいました。なにもいっぺんに来なくても良いのにと言いたいとこですが、妻に先立たれた旦那が一気にダメになることは、多いらしいですね。そんなワケでお待たせしてしまいましたね。次回こそはススっと…。いつもたくさんのスキ、サポートをありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
2冊
父子家庭はじめました 第23話
葛西臨海水族園は、安くて充実した展示に対して華やかなイルカショーなどは無く、ほのかにお勉強の香りもして、落ち着いた良いところでした。海の向こうにデズニーランドが見えるので、そっちが気になってワーワー言われたらどうしようかとヒヤヒヤしました。二千円のペンギンは今娘たちの部屋に飾られています。今回はかろうじて月イチのペースで更新できました。何とかこのペースで行ければ年内に良いお知らせもできるのではない
もっとみる父子家庭はじめました 第17話
8月の更新は終戦記念日っぽい話になりました。最近になって、覚えてるか訊いてみたら「あー知ってる小学校でやったよ」とか言ってたので、理解できてたみたいで良かったです。いつもサポートありがとうございます。大変助かっております。さて、誕生日までにもう一回更新できますかね。いよいよ手塚、石ノ森、藤子Fの享年に並ぶことになり、どう考えても次は……ヒィー!健康診断行かなければ(´ω`)
父子家庭はじめました 第16話
久々の第16話です。単行本が出るのと前後して、子供の進級やら引っ越しやら仕事場のボヤ騒ぎやらそれに伴うケガやら、なかなかこう、マンガに集中できない日々ですが、なんとかなりました。四年前、アユは学校でいろいろ自慢してくれていたみたいですね。現実のアユはそろそろ思春期でメンドくさいことを言う年頃になってきたので、良い思い出として大切に行きたいです。
お陰さまで評判も良く、嬉しいです。電子でも紙でも、
単行本「父娘ぐらし」発売記念イラスト
note連載「父子家庭はじめました」を開始してから一年と四ヶ月、ついに単行本「父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話」として、KADOKAWA様より発売になりました。これもひとえにサポートとスキで支えてくれた読者様、この場を提供してくれた株式会社note様のおかげです。ありがとうございます。この本が売れてくれれば、一家5人で25㎡の2kアパート暮らしから脱出できます。世界中の皆さん
もっとみる単行本「父娘ぐらし」発売までの道のり
「父娘ぐらし」単行本発売まで、あと少し。皆さんのおかげで、ここまで漕ぎつけました。記念に、これまでの経緯を時系列でまとめてみました。なお、文中敬称略、イニシャルは実名とは無関係のアルファベット順です。
20180401 東京で父娘暮らしスタート
20180825 妻と次女が上京して合流、四人暮らしに。
20190517 長男誕生、この頃より子育て漫画のプロットを練り始める。
201906〜
父子家庭はじめました 第14話
お待たせしてしまいました。第14話。歯医者さん、今おっかない先生ってほとんどいませんね。(たまにいる)おれは子供の頃、泣きすぎて「もう来ないでくれ」とまで言われましたが、今の歯科医はこども接待のプロみたいで安心感があります。…さて、そんなこんなで発表です。皆さんのご支援の甲斐あって、出版社からこのマンガの単行本を出していただけることになりました。やった!やりました!これで借金が返せる!たこやき