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社内で試遊会を開催しました…というか

RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!

今回は、社内で試遊会を開催しました…というか、むしろ「ほぼ(私は)知らんうちに、爆速開催されてました!😆😍🤩」というお話です。

株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!

バラつく遭遇日!

開発中のカードゲーム「あのねじつは」の完成品が届いて、荷解きイベントなどを順次実施していったW2ワクワクナニカソンチーム。

メインメンバーは4人!

ですが、実物を手に取るタイミングは、メンバーによって少しばらつきがありました。

最初の荷解きイベント時点で「ブツ」と対面できたのは、私(ワクワク魔人S🤡)とDKDKドキドキパンプ🎃さんだけ。

🤡「はやくにゃんこ🧙‍♀️さん
 勇者「を」🦸‍♀️さんにも
 実物を見せたいなぁ…」

リアルでは思うように会えたり会えなかったりな私たち。時期により、イロイロと制約もあり、とにかくチャンスを見つけて渡すしかありません。

やっぱり「実物」って違いますよね

荷解きの日から10日くらいたったころ、チャンス到来。DKDKドキドキパンプ🎃さんと、勇者「を」🦸‍♀️さんがニアミス的に遭遇できそうとわかります。さっそくそこで実物を見てもらえるように段取りをお願いしました。

🎃「そのタイミングで
 勇者「を」🦸‍♀️さんが実物を
 見れるようにしておきます!」

DKDKドキドキパンプ🎃さんから、元気な快諾のお返事がきました。これで、当日つつがなく見てもらえれば続報としてナニカ、ありそうです。

まぁ、ナニカといっても、とりあえずは、

🎃「見せました!」

とか、

🦸‍♀️「見れました!」

とかかな…?

Slackを走り抜けた韋駄天いだてん

こうして、次のリアクションを『のほほんと注視』していたところ、とつぜん予想を2週くらい上回った報告がSlack上を走り抜けました。

🦸‍♀️「チャット全然追えていなく、
 すみません!
 本日猫の頂いたサンプルで、
 〇〇〇〇会議後に
 テストプレイしました!

…え?

え、なに、なに?

この日に見てもらえるように…と頼んだ遭遇チャンス日。まさにその日。同日中…ですよ?

受け取ったどころか、テストプレイ? つまり即、その場で声かけられるメンバーを集めて、そのまま開催したということか!?

🤡🎃「はや!!!!」

さらに報告は続きます。

🦸‍♀️「フィードバックをメモしました。
 メモがアナログなので、XX日に
 本社に△△△のために来る時に、
 共有させていただけたら
 と思います、、、」

おおー。。。ま、マジでございますか…?
スゲェ…。ほぼ(私は)知らんうちに…。

試遊会、爆速開催されたってよ!

後日連携してもらったフィードバックには、

  • 今後さらにここをこうしたら

  • 初めて遊ぶとここでつまづくかも?

のようなカイゼン系から、ポジティブなものも含めてイロイロありました。その内容自体は今後にガンガン生かしていきたいところですが…。

一番パワーを感じたのは、

  • フィードバックをバンバンあげる気持ちになっていただけたらしい!

  • ちゃんと「言いたいこと好き勝手に言ってくれてる」ぞ!

    • ゲームを通じて、カイゼンのようなことも率直に言葉にしやすい場ができた?(心理的安全性)

    • いわば『愛着』につながる最初の思いが生まれている?(ファンベース)

というところ。

そしてなにより、

  • なんか、楽しそうだぞ!

  • チョイ文句いいながらも、楽しんでくれてそうだぞ!

  • このフィードバックタイム自体がワイガヤしてそうだぞ!

え…これは、これはもう…!

それって、アイスブレイクじゃないか!

もちろん、試遊会を企画開催した人が目の前にいて、

🦸‍♀️「ぜひフィードバックください!」

とお願いしてくれば、よほどでなければナニカ言おうとするのが人情かもしれませんが、それでもご意見の全体的な印象としては、

😐「ムリヤリでも、ナニカ言ってあげなきゃ…」

と、使命感だけでひねり出したというより、自然とわきあがった思いを率直に伝えてくれたように感じられました。

  • ルールこっちの方がよいのでは…

  • いや、それだと〇〇だから、むしろ今の方がよいかも

  • だったら、こういうのは?

と、参加者同士の相互作用が起きているように読めるやりとりもあります。場が『解きほぐされている』感が伝わってきます。

(たかし)「みんなで、つちかった…」
(全員)「(せーの!)心理的安全性!」

え、私、その名前を知ってますよ。

それ、アイスブレイクやないかい!

ナゼカなナニカがココロをほぐす

「あのねじつは」は、自己紹介を通じてココロを内側から溶かす、むしろ解きほぐす、みんなで楽しい自己紹介カードゲームです! もちろんまだまだのびしろもありますが、それでもナゼカ夢中になれます!

「あのね、じつは…」

🦸‍♀️「この通り、課題も多々
 いただいたんですけど…
 『でも、楽しい!』って
 声が多かったです!」

いつかあなたも、ナゼカなナニカを味わってみませんか!?

課題はある、立ち向かうために(まとめ)

とは書きましたが、実際のところ、どうしても初挑戦では販路も発行部数も絞り込まれていまして(ついでにいえば、リソースも配分工夫が必要)。ひょっとしたら「せっかく興味持ったけど、どうにもならんぞ、どうすればいいんじゃゴラァ」みたいなことも今後あるのかも…とか、自分たちから見てもツッコミたいところもまだまだ…。

まだまだ、進化し続けたい!

ただ、そういった個別具体的な課題に対し、個人ではなくあくまでも組織の取り組みの中で、しなやかに健全に立ち向かうためには、まず、今やれる最善のところから行動して、小さな実績を積み重ねないと進みません。

「関心あるけど、ここが〇〇だぞオラァ」と思っていただけましたら、今後その声にこたえられるチームになってゆくチャンスを拡げられるよう、社内からも、社外からもまずは元気玉エールをいただけるとうれしいです!

(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)


さあ、ワクワクしようぜ!

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