『オープン社内報』ってなんですか?
RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、始まったばかりの『オープン社内報』についてのお話です。
(まさに、あなたが今読んでいる、これです!)
世の中と『オープン社内報』
『オープン社内報』ってなんですか? …というと。まぁ文字通りで。
社外にも、あえてオープンに公開する、新しい社内報のあり方の総称です。
…と不思議に思うか、
と、前のめりに頷くかは、人によるだろうなぁと想像します。
なにに、いつ遭遇するかは、結局のところ『ご縁』だったりしますからね。
ただ、世の中的には、すでに『オープン社内報』大盛り上がりのテイです。
社員同士の相互理解を深めたい、とか!
(特に会いたい人に会えないこんな世の中じゃ、なおさらである)企業としての透明性を高めたい、とか!
ステキな未来の『仲間』に出会いたい、だとか!!!
そんなさまざまな下心(…ゲフンゲフン…)、恋心(…これもなんか違う…)、野望? 戦略? いや、かならずしもそこまで仰々しくなくて。そう、組織からいずる『思い』というやつがですね、『オープン社内報』という文化を急成長させている、今はそんな時代らしいですよ! 苦しゅうない!
そこには、ステキな試みがすでにたくさん!
実は、ステキな事例が多くて、ご紹介しきれないぐらいなのです。ここでは、個人的にキュンと来た記事を、2つだけご紹介します!
まず、noteのオープン社内報(というより、全『オープン社内報』界かも)で、総合的に一番有名だと思われる、とにかく色々なところで取り上げられている、こちらのオープンすぎる社内報。
そしてこちらは、「一読の価値アリ」なオープン社内報記事を、独自の視点でまとめてくれている記事です。
『オープン社内報』界の多様性と可能性を、ヒシヒシと感じます!
これら以外にもたくさん、たくさんあります。
皆さまもぜひ、お気のすむまで検索してみてください!
ステキな記事があったら、ぜひ新規事業ユニットに教えてくださいね!
私たちと『オープン社内報』
さて、『オープン社内報』界がなんだかすごそうなことはわかりました。
次の疑問に答えなくてはいけません。すなわち…、
という、私たち自身のWHYの問いに、です。
新規事業ユニットは、すべての人にチャンスを!
新規事業ユニットは、RayArcの皆さまにとって、今までよりもあと一歩、身近な存在になりたいと考えています!
そこで、考えてみました。新規事業ユニットは、RayArcの皆さまに対して、今後どんな情報発信をしていきたいのか?
それは、なにより「フラットな発信」であること。
名目だけ「誰でも参加できる」と謳った『場』を用意しても、そのことがすべての人に隔たりなく、つまりフラットに伝わらなければ、それはきっと「ほんとう」ではない。
知りたいと願ってアクションを起こせば、かならず受け取れる発信。
『もしかしたら私には届かないかもしれない』という、得体のしれない恐れや不安とは無縁の発信。
一人ひとりの立場の違いで、そのメッセージが変わったりしない発信。
不幸な偶然の重なりで、たまたま歪んでしまったりしにくい発信。
つまり、できる限り『安心100%だな』と感じてもらえる。そんな発信でありたいと考えました。
そして、たどり着いた今のところの最善解は、『オープン社内報』でした。
と、受けて止めていただくことほどの安心はない!
そうして、すべての人にとっての「ほんとう」のチャンスをつくってゆけたらよいな、と考えております。
新規事業ユニットは、率先して挑戦したい!
新規事業ユニットの使命は『ビジネス化していない分野のビジネス化』です。ですから、すでにこんなメッセージをお伝えしています。
つまり、それぞれが今取り組んでいる目前の「深化」の取り組み。
つまり既存事業である受託開発のフィールドで、きちんと成果を出すこと。
強みを掘り下げ、尖らせてゆくということ。
それと、並行で。「探索」の取り組みにも挑戦してほしい、という呼びかけになります。並行と言っても、モードはきっちり明確に切り替わることが大切。そのための『場』をつくり、参加していただく形を考えています。
しかし、「あつかましく」も挑戦してほしい、などと呼びかけるからには。
新規事業ユニットは、率先して挑戦していなければ。
やはり、それも「ほんとう」ではなくなってしまうように思いました。
だからまず、私たち新規事業ユニットは、noteによる『オープン社内報』というフィールドに挑戦することにしたのです。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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