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これからの若い職人に向けて そして親方たち

どーもこんばんは🌇

今日は久々に内装についてです 

出張話ではなく これからの職人に向けてです 

今回はですね、とても長い文章で更新しようと思います 

それでは まず 

今頑張っている 若い職人たち

サブタイトルの 若い職人たちへ 

と、その前に 今 この記事を読んでいる みなさん 

みなさんにとって 職人ってどーゆうイメージですか? 

休みがない!とか 暑い! とか 寒いとか 汚いとか そんなイメージがいっぱいあると思います 自分も最初はそんなイメージでした 

少なからず こうゆうイメージは昔からずっと変わらないと思います 最近の現場でも 若い子たちに 平気で怒鳴ったり 手をあげたりしている 親方さんたちは います 

他の会社のことなので みな 他の業種の方も 

スルーして 歩いて去っていきます 

これに対して まず!!

親方さん! 時代が違います!! 怒るのはしょうがないにしても 手は絶対あげちゃダメです! 

自分も 親方には 毎日怒られていて たまに叩かれたり 蹴られたりと 本当に辛い思いしてきました 毎日辞めたい。 なんて思っていたと思います  ほとんどの子が そんな気持ちだと思います 

それでも 耐えて耐えて 

やっとの思いで 独立して 親方になったって方はたくさんいるとおもいます。

てか ほとんどの方はそうかもしれません 

でもね、 

本当に 時代が違うんです。

 

今の職人業界って どの業種も 人が足らないんです。

若い子たちが 働かないんです。

それでも、

これから先 建築業は 仕事がなくならないとおもいます


現場の状況での 判断 おさまり など 臨機応変に対応しなくては いけません 

機械やAIでは 作れないとおもいます 

どの国でも 建築業は 人がやっている事なのです。 

そんな中 若い子が減ってきている 建築業は 

どうするんですか?

今いる人達が忙しい思いで 働いていくんですか? その分当然 お金はいいでしょう!

しかし、 一人では限られちゃうんです。 

どんなに腕がいい 早い! 

なんて言われている職人さんでも 二人や 三人でやっている方には 敵わないと思います。 

昔だったら そこで評価されていました!

しかし、 今は違います。 

終わるか 終わらないか

だと思います。 工期に間に合わないと そこで 信用はなくなっちゃいますから。 


今 若い子を雇っている 親方さん達 

若い子がいることが どれだけ 大切で 重宝されているか、 わかっていると思いますが 

だから 一時の感情で

 他の人がいる前で 怒ったり 手をあげないでください

若い子のプライドも考えてください。 

これから先の建築業は その若い子達で 作られていくのです。 

そして その子達が また 親方になり 

次世代の 若い子たちに 技術が 伝わっていくんですから。 


長くなりましたが 読んでいただきありがとうございました

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