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すべでの出来事を、実は「よかった」と考えられるようになったら

その時起きた出来事は結果によって、その後の人生が左右されることがあると思います。

自分が理想としている結果になれば心から「よかった」と思える気持ちになれると思いますが、理想とは反する結果になった時の最初の気持ちとしては「よかった」と思えるようにはならないのが普通だと思います。

そのことのために、時間やお金や労力を費やしてきたと思いますし、いろんな期待や声援もあった中で、理想の結果にはならなかった。

そこから気持ちを立て直すのはとてもつらいかもしれないことですが、そんな時こそ「この結果でよかった」と思えるようになれば、人生をよりうまく過ごしていくことができるのではないかと考えています。

確かにその時は、自分が理想としていた結果にならなかった。
2つの道があり、左側に行きたかったが、自分には右側の道しか用意されていなかった。

この時に「こっちの道でよかった」と思えるかどうか。
ここが大きなポイントです。

「右の道にも魅力的なことはありそうだし、少しずつ発見する楽しみもある」のような感じで思えることによって「この結果でもよかった」と考えることができる。

その二つの道は永遠に離れているわけではなく、どこかで繋がっていることだって考えられる。そのため、その時に理想としていた道に行けなかったから「良くない」と思うのではなく、視点を変えて「これでもよかった」と思える人生の方が楽しむことができると思います。

思考を変えるのは、簡単にはいかないかもしれないですが、日々の生活の中でいろんなことに対して「よかった」と思えるような反応を繰り返していってみてください。


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