好きな時に好きなことをすればいい。ただ、やらないといけないこともする。

どうも
わーさんです。

今回は「期限」について書いていきます。

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期限があっても、好きなことをしてもいい

例えば、1日のうちでしないといけないことって人それぞれあると思います。

・仕事のノルマ
・家事・育児
・学校の宿題

などが考えられます。

それをやる時って、スムーズに心と体が動いてくれる時もあれば「今日はめんどくさいからやる気が起きない」という日もあるはずです。そのため、現実逃避をするかのように、自分が好きな動画や遊び、趣味に逃げることも考えられます。

私はそのような期限が決まっていることがあったとしても自分が好きなことに逃げるのはアリだと思っています。その方がその時間を楽しいモノにできますし、気持ちも変化してきます。

気持ちの変化を促すことが一番の目的になってきます。ただ、ずっとは続けていられないので、それにも区切りを設ける必要が生まれてくることでしょう。

「ここまでやったら仕事に戻ろう」
「コーヒーを一杯飲んだら家事をしよう」
「本を1章読んだら、やるべきことをしよう」

こう言ったように切り替えをしっかり決めておけばいいのです。

その後にやらないといけないことをする

好きなことをしたら、やらないといけないことをする。

そして、また好きなことに戻ってもいいのです。連続して続けるのがダメであって「ここまでやったら」という甘えを設けてもいい。

無理に追い込みすぎないで、適度に自分の気持ちが働く猶予を残しておくことが作業をする上で大切になってくると考えています。

気持ちが乗ってくれば、やるべきことはすぐに終わる

ただ、一度好きなことをして作業に戻ってしまえば、その作業を終わらせたいという気持ちが強くなって、いつの間にか終わっていることが多いです。

それは、先に好きなことを挟んだおかげだと考えています。好きなことをやらないで、やらないといけない作業と格闘していると気持ちも乗ってきません。一度好きなことをして気持ちがリフレッシュしてくれたおかげもあり、作業をやろうという気持ちに向かっていけるのです。

その好きなことをしたいという気持ちを許してあげることが大事なのです。

自分の中でバランスを取りながら、自分がやらないといけないこととうまく付き合っていってください。