流れに身をまかせてもいいんだよ

無理矢理、活力を起こそうとすると疲れる

変わらない現状に対して、むしゃくしゃする気持ちが湧き上がってくる事があるかもしれません。

納得のいく時間を過ごすことができていなかったら、そうなることも考えられます。

ただ、無理矢理、自分に対して活力を起こそうとしても、逆に疲れてしまい、次からエネルギーを発揮することができなくなってしまうことも考えられます。

そのため、自分はどのようなタイプなのかを考える必要もありますが、私はそれもする必要がないと考えています。

それは「流れに身をまかせる」選択を考えてみて欲しいからです。

流れに身をまかせた方が、力を発揮できる

流れに身をまかせることによって、
ムダなチカラは入りません。

自然体でいることができます。

それが、意識的でも、
無意識的でも大事だと思います。

なので、無理して何か自分の現状を変えてみようとは思わなくてもいいのです。

他人ではないよ。自分が持っている流れだよ。

流れに身をまかせる時に勘違いしてはいけないのが「他人の意見を鵜呑みにすること」です。

たとえ、影響力がある人だとしても、あなたがしっくり来ないのであれば、それはあなたが乗る流れではありません。

絶対にあなたが乗るべき流れがあります。
それをゆっくりと待つ。他人がせかして来ても待つ。

自然にまかせてみる。

そうすると、心も軽くなり、
そこにいい波動が流れて来るスペースが生まれます。

そのスペースを作り出すことが大切だと考えています。

そのため、他人の言動を鵜呑みにしないで、あなただけが持っている流れを手にする必要があるのです。

心を落ち着かせて、
ゆっくりとした心で待ってみてください。