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#160 あのハンバーガーの食べたくなる味の理由を考えてみた

誰もが一度は食べたことがあるハンバーガー

そう、マクドナルドです。

世界で一番愛されているファストフードチェーンと言っても過言ではないくらい、世界中の人々に愛されているハンバーガーであります。

そこで、私は考えました。

「なぜ、あの味を忘れることができないのか?」
「なぜ、時々食べたくなるのか?」

とても、不思議でたまりません。

今回は、「なぜ、マクドナルドのハンバーガーを定期的に食べたくなるのか」を考え、それを日常ではどのように生かしていけばいいのかを伝えていきます。

・・・

■なぜ、忘れることができない味なのか?

✔︎要因は”味”だけではなく、「匂い」

今回の記事の結論として、1番のメインに当たるのが
「幸せになれると分かっているから」という部分が
関わっていると考えます。

深堀りしていきます。


なぜ、味を忘れることができないのか?
それは、食べたことによって幸せになれるとわかっているからです。

別にハンバーガーでなくても、
食べ物を食べることによって
幸せを感じることがあるのではないでしょうか?

中には、食べることに興味がない人もいますが、
そんな人は、自分が好きな物事をやっている時は、
幸せに感じるはずです。

これが、脳にその意識を記憶させている
要因でないかと考えます。

そのほかに、マクドナルドのハンバーガーとしての
ヒミツは「匂い」だと思ってます。

あの匂いを何もないところで思い出してしまう。

そして、口の中に味が広がっていく。
そして、食べたくなる。

この一連の流れによって、
何度もハンバーガーを食べたくなる。

そのきっかけを与えているのが「匂い」ではないかと考えます。

おいしそうな匂いでなければ、人はつられない。
それだけ、匂いも食べる上では大切な要素です。

・・・

■脳がコントロールされている

✔︎食べた感覚を取り戻すための指令

”匂い””味”は脳に記憶されます。

多くの人は子どもの頃にハンバーガーを食べていると思います。

子供の頃から食べているので、その味がしっかりと焼きついているはずです。また、幼少期の記憶というのは、とても大切な時期の記憶であると思います。

多くの新しい情報が入ってきて、
たくさん寝ることによって整理しています。


食べ物など、初めて食べるモノが多いため、
ハンバーガーなどの少し味が濃く、匂いが他の食べ物と違ってくると、脳に定着する感じ方も変化してくるのではないかと考えます。

その部分では、小さい頃の印象、記憶というのは
特別なモノがあるのだと再度感じました。

・・・

■幸せだと感じることができるから、覚えている

✔︎嫌いなものはすぐに忘れる

今回に記事の結論につながりますが、

私たちが幸せに感じることは
五感の機能をつかって、幸せになれる環境を作り出しています。

それを踏まえた時に、
忘れられないという思いは、
特別な感情を生み出しているモノだと感じました。

忘れられない=「また体感、体験したい」

それをすれば幸せになることができると
脳が覚えたことになります。

このような発見というのは、生きていく中で、
心の拠り所を見つけることができたと言えることであるため、とても大事なことです。

その反対に、あまりにも求めすぎると
勘違いを起こして依存症の兆候が見えてくるかも知れません。

そうなってしまうと
一人ではどうすることもできなくなります。

また、食べすぎると身体への影響にも
関わってくることになるので、
適度な距離感が大切になってきます。

・・・

距離感を大事にすることは、
「無意識のうちに反応してしまうこと」
制御することにも関わってくるのです。

人間は慣れてくると
多少のことは無意識でできるようになります。

例えば、階段は足元を見なくても、
足裏の感覚だけで降りていくことができます。

無意識にできると、それに意識を向けなくてもいいという面もありますが、制御することができていないというよくない点もあります。

そのため、物事と対峙するときは、
適度な距離感が大事になってきます。

人間関係と同じです。

・・・

■まとめ

✔︎脳の印象は偉大。しかし、距離感は大事に


今回は、マクドナルドが食べたくなる理由から、

幸せになれる要素について伝えてきました。

脳は幸せになれると感じると
それを覚えています。

それを適度に意識することで、
幸せ感じることができます。

しかし、仮に幸せだからといって、
そればかり続けていると、自分自身の体が持たなくなります。

その部分はしっかりと考えないといけない部分です。

それができて、初めて幸せを掴み取ることが
できるのだと考えます。

・・・

ハンバーガーなどの食べ物でなくても、
適度な距離感はどんな場面でも重要になります。

「近くてもダメ」
「遠すぎてもダメ」

そのコントロールは難しいです。

そのため、意識を持って、
考えながら行動することが大事になってくるのです。

距離感を意識しながら、日々の生活を過ごしていきましょう。


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