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#147 ”こだわり”が見える 食事中の飲み物

あなたは、食事中、
どんな飲み物を飲みますか?

・水
・お茶
・ジュース
・お酒

などがあります。

普段の生活では、
好きな時に好きな飲み物を飲むはずです。

私で言えば、
午前中は水とコーヒー
午後はコーヒーを飲まずに、水が緑茶を飲んでいます。

食事の時は水が麦茶が多いですね。

自宅でお酒はほとんど飲まないので、
食事中にお酒を飲むのは外食した時くらいになります。

基本的には居酒屋に行かない限り、
外食中のお酒はないので、
ほとんどお酒は飲む機会はないです。

寝る前まではまた水を飲んだりと、基本的には水とお茶。
ときどきゼロコーラで生きている私ですが、

今回の記事のテーマは、食事の時も飲み物を意識していますか?
という部分がテーマになります。

これについて考えていきます。

・・・

■食事と飲み物の関係

✔︎気にする?気にしない?

私は、気にしている方です。

明らかに「これは食事中の飲み物ではないでしょう」
いうものは飲まないです。

朝ごはんから”炭酸ジュース”とか
夜ご飯に”コーヒー”とか

その料理と飲み物がある程度マッチしているのかは
気にしている方かもしれません。

そのため、何にでもあう「水」を選ぶことが
多くなっている傾向にあります。

しかし、私の知り合いで全く気にしない人がいました。
その人は、ずっとコーラを飲む生活をしています。

料理関係なく基本的にはコーラ。
外食の時はさすがに持ち歩かないので、水を飲むらしいのですが、
たまに聞く「水が苦手」な人みたいです。

何せ、味がしないのがダメらしいので、
味があるものを飲みたくなるそうです。

このことから、
人が意識しているものの違いが見えてきます。

”料理”を意識しているなら、
それに合う飲み物をを選ぶでしょう。

”好み”を意識しているなら、
食事関係なく自分の好きな飲み物を飲む。

相手の重点ポイントを掴むきっかけになります。

・・・

■食事から見える、考え方の違い

✔︎重要なのは”味”なのか”好み”なのか?

料理と飲み物の関係から
見えてくるのが「欲求」だと考えます。

料理を意識している人であれば、
その料理の味を一番感じることができた方がいいはずです。

そのため、料理の味に合うもの。
例えば、フランス料理のワインなどは、
それがひとつの作品。

コースがひとつの作品であったりもしますから、
ワインもチョイスも料理を引き立てる上で、
または、料理がワインを引き立てる上でもバランスが取れています。


反対に、好みの飲み物だけを意識している人は、
自分がその時に飲みたい飲み物を飲むことが
1番の満足感、達成感になるのだと考えます。

そのため、どんな時でも自分の欲求を満足させてくれる飲み物こそが、食事に合う最高の飲み物だと感じていることでしょう。

そのため、飲み物の選択には困ることがないです。


このことから、その人にとって
重点を置いている部分が見えてきました。

その人がどのようなカタチなら
納得するのかによって、
人との接し方も変化させないといけません。

すべての人に同じような対応をしても、
反応がない人がいるということです。

そのことに気づくには、
「相手を観察」するしかないのです。

・・・

■相手を観察することで得られる創造性

✔︎観察がコミュニケーションのネタになる。

今回のように食事時の飲み物の違いによって、
相手の特徴をとらえることができます。

これは相手の行動をしっかりと
観察することによって生まれる事です。

相手のことを観察しなければわからないことです。

これによって話のネタが生まれます。

自分とは違う点に気がつくことによって、
疑問が生まれます。

それを実際に相手に聞くことによって、
反応してくれればそこからコミュニケーションにもつながります。

コミュニケーションをするきっかけは、
”疑問””興味”だと考えています。

疑問がなくても、
興味だけで話すこともあります。

それは、言葉にすることが難しい
感性とか感情的な部分かもしれませんが、
興味を持ったから話したくなるのがコミュニケーションだと感じています。

相手を「見ること」「観察する」ことが相手との
距離を縮めることになるのです。

もちろん、自分とは違う点に対して、
反論してくる人もいるかもしれません。

その時はきっと人間性が合わない人ですので、
無理に深追いすることはないです。

違う点に対して、
しっかりと答えてくれる人と
関係を築いてください。

・・・

■まとめ

✔︎相手を知らないと疑問にも思わない

今回は、食事中の飲み物から、
相手との違い、疑問に思うことについて伝えてきました。

人間ですので、同じ人はいませんし、
すべてが同じ考えの人もいません。

その時に生まれるのが”疑問”ですね

「私はこう思っているのに、
この人はなんで、こう思っているのだろう」

この疑問を解消するために、人は声に出して解決を求めます。
これが、最初のコミュニケーションです。

疑いから入ることによって、
それが解決すれば、その人と距離が近くなる。

それだけ、疑問に思って人と話すことというのは
大事なんだと改めて考えさせられました。

人とたくさん話すことをしてください。



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