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“個の時代”というより、“個の時間”との向き合い方の見直しの方が大切

これからの時代は、ITやAR、VRの普及によって、個人でも仕事を作り出せる時代がより加速していくことが想像されます。

そのため、個人としての行動がより多くなり、組織に所属していなくても、ビジネスを展開していくことが、より可能になるイメージを持っている人も多くいるのではないでしょうか?

そのため、最近では「個の時代」という言葉を多く聞くタイミングもあったりすることだと思います。

ただ、「個の時代」だからと言って、誰もが今までのように朝から晩まで働くスタイルが変更されないのであれば、それが個人であっても組織であっても、あまり大きくは変わらない。

もちろん、好きで朝から晩まで働いているのであればいいですが、より生活しやすい環境が揃っているのであれば、まずは、生き方を見直してみる必要があると考えています。

つまり、これからの時代は、個の時代というよりは「個の時間」をどれだけ大切にすることができるかがより重要だと思っています。

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どこまで行っても、時間の問題は簡単ではなく、時間が増えることもないです。1日24時間なのは、死ぬまで変わらないことでしょう。

なら、この24時間をどのようにしていくことが一番の理想的な展開になるのかをより深くまで考えるタイミングだと私自身は思っています。

意味のある時間の使い方をする。
それは、スピーディーに仕事をしてもいいし、ゆっくりとした時の中で過ごしてもいい。

一番は、自分が本当に望んでいる時代にすることができているのか?という部分を考えながら生活をしているのかということです。

今までの時代にいつまでも乗っかっていても、何も変わらない。
このタイミングで時間と向き合ってみてはどうでしょうか?

私自身も生き方を見直していきます。

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