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「ありがとう」をたくさん言うために、誰にたくさん助けてもらう

最近、「ありがとう」って言ってますか?

大人になると、意固地になってしまい、言葉としての感謝の気持ちを伝えることができなくなってしまうことがあるのではないでしょうか?

せっかく「ありがとう」と言える機会がある。言えた機会があったのに「ありがとう」と言えないまま、その状況を逃してしまう。

気持ちはとてもわかります。
私も自分の気持ちを伝えるのは得意な方ではありません。そのため、文面の方が伝えやすいことも自覚しています。

ただ、感謝の言葉は声に出して伝えた方が望ましいと思っています。

そのため、私は感謝の言葉を伝えることができる状況を作るために「助けてもらう」ことをある意味意識しています。

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助けてもらう状況を作ることはとても簡単です。
なんでもいいので、自分が困ればいいのです。

・何かを取って欲しい
・事務的なことをして欲しい
・代わりにおつかいをお願いしたい

そうすることで、必然的に感謝の言葉を使えることができる状況を作り出すことができます。ただ、断られてしまうこともあるかもしれません。協力してくれるかは、相手の価値観によって判断されることもあるからです。

ここでは、相手に断られることは気にせず、自分が「感謝の気持ちを伝える回数を増やすため」と思っていれば、別に断られることを心配する必要はないです。

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感謝の言葉は伝える方も、伝えられた方も、自然と心が暖まることだと考えています。そのため、たくさん感謝の言葉が溢れる状況を作り出すことができれば、それだけでその場所は暖かい空気感に包まれることになります。

その空気感を作るために、感謝の言葉を声に出して伝えることで、いつか無意識にでも出るようになると、その環境はとてもステキなモノになっていると思います。

そのような環境や人間関係を作り上げてみてください。


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