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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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#未来

2023年は、自然に生きるんだよ

いろいろと頑張ったね 少し早いけど、2022年はどんな年だった? いろんな気持ちが渦巻くかもしれないけど、みんな「頑張ったね」と私は思いたい。 特に、立場が弱いと感じている人。 意見を言うことが難しいと思っている人。 頑張ったね! 頑張ったよ! 自分を失わず、進んでここまで来れた。 そんな自分をまずは褒めてあげよう。 立派なことなんだよ。 そして、いろいろ頑張った人は、いろいろ我慢した人だと思います。 だから、2023年は「我慢しなくていい」 もう、自由に自

もう、"探さなくても"いいよ

"外の世界"とのつながり 私たち人間は基本的に、外の世界とのつながりを基準として生きていますし、生きていかないといけない風になっているような感じがしています。 なんとなく、本心を濁しているように感じるかもしれないですが、実際にその通り。 外の世界でうまく生きるには「本心を隠した方」がうまくいきやすいからです。 それは、自分の心を騙してでも、まずは、外の世界で地盤を固めたいなどと思う気持ちからきているのだと考えます。 でも、そんなことをして、本当に「いい気持ち」なのか

外側の雑音は殴り書きし、内側の声だけ残しておく

雑音が多い世の中 今の世の中は、いろんな音があると思います。 世界的にも揺れ動いている状況で、何が正解なのか誰もわからないです。 そのため、外側にある「どの音」を信じて行けばいいのかわからなくなってしまっている事がある。 つまり、自分を信じることができなくなっていることがあると考えています。 ただ、実際、世の中にはびこっている雑音は ほとんどムダなモノばかりです。 そのため、いらない雑音が入ってきてしまったら、紙に書き殴ったり、ぐしゃぐしゃにしたりして、良い気分を

いい意味で「自分が悪かった」と思えば、怒りなんて湧き上がってこない

怒りの原因 人によって、怒りの発生方法や原因が変わってくると思いますが、大きな部分としては同じで、それは「思考」だと思っています。 自分が思った通りにいかなかったから、怒りが込み上がってくる。 それが怒りの仕組みだと思います。 つまり、自分がやることが必ずうまくいくとも思っているし、相手が存在していることであれば、期待に応えてくれると思っていることになってきます。 そのため、変な期待をすることによって、その現実がうまくいかなかった時に怒りとなってくるのです。 相手

世界が“うさぎ”でも、自分は“カメ”でいい

早いと感じる世界 今の世界は「情報の世界」だと思います。 そのため、いち早く情報を掴み取る。 そして、データや経験を蓄積する。 それが、必達なこととして 浸透し始めているかもしれません。 ただ、それが本当の世界なのでしょうか? 早すぎることが世界のすべてなのか? 私はそうは感じていないです。 もっとゆっくりでもいい。 自分だけはカメでもいいと思っています。 ゆったりとした流れ 早くと感じる人は、その世界には向いていない。 「ゆったりとした世界」もあるし、あっ

最初に動かすのは、「手」だけでいい

手を動かす よく「行動しよう」という言葉が合言葉のように、世の中に浸透している感じがしています。 確かに、行動することによって、新しい変化を取り入れることが大事だということはわかります。 ただ、実際、行動しようと言われても、どのように行動すればいいかわからないし、行動して「意味がない」と感じてしまったら、もう行動しないかもしれない。 再度行動するのに時間がかかってしまうかもしれない。 そういった意味でも、安易に使うべきではないのかなとも考えています。 難しく考えな

人生はすべて“運命”だと思えた方がラク

運命を受け入れる 自分にもたらさせる運命というものは 人それぞれ違います。 それが天から与えられた“役目”として 考えることもできます。 そのため、体格の違いもあれば容姿の違いもある。 生まれた年代や環境も違いもある。 誕生日が同じだからといって、同じような人生になるわけではない。 それが“運命”というもの。 なので、人と違うからといって悲観しない。 それこそ、あなたがその時代にそのタイミングで誕生した意味だと私は考えています。 もたらされた運命をどうするか

「安定した底辺」は、夢のまた夢なのか?

庶民としての水準 生まれてこの方、明らかにお金持ちではない。 大人になっても、収入も多くはない。 確実に庶民だ。 子ども頃は、そう感じなかった。 大人になり、それを強く感じる。 別に庶民が悪いと思っていることではない。 庶民としてでも、生活をするのが苦しいと感じてしまっているのが問題。 このモヤモヤはなんだろう。 貧富の差から感じる、見えない不安 モヤモヤのひとつとして、不安があります。 不安は考えてしまったら、誰でも湧き上がってくるものかもしれません。

ネガティブなことにも感謝をする

ネガティブのイメージ ネガティブとポジティブは対として考えられることが多いと思います。 世の中に溢れている情報の中には「ポジティブになること」の大切さを謳っていることが多いと感じています。 もちろん、気持ちを上げてポジティブでいることは大切ですが、ネガティブにも生きるために必要な要素があると考えています。 ネガティブの必要性を感じることができない理由として「自己肯定感とのつながり」があると考えています。 自己肯定感とのつながり 「ポジティブでいること=自己肯定感を

今やっていることは、将来の思い出話

現在の行動は、ただのネタ集め 現在やっていることは、ただのネタ集めでしかない。 それは、仕事でも勉強でも、趣味でもすべてネタ集め。 それを今やることに価値があるのだと思います。 年を重ねてから行う魅力もあるだろうけど、確実に一歩目が遅くなると思っています。 その一歩目を軽くするためには、一番若い時に少しでもやる。それが年を重ねた時につながってくると考えています。 老いるとやらない 年齢を重ねてから始めようと思っても、確実に始められる根拠もなければ、年齢を重ねた自分

人生は「部屋の模様替え」のようなもの

一回では決まらない 部屋の模様替えって、一回で決まることなんてほとんどないと思います。 ほとんど置くものがなかったり、こだわりがなかったりすれば、すぐに「これでいい」と思うかもしれないですが、ほとんどの場合は、何回も試行錯誤を繰り返して、納得がいく形を求めるのではないでしょうか? 人生もそんな感じだと私は思っています。 絶対に飽きる。 刺激を求める。 これは、個人的な話ですが、何か刺激がなくなってくると、飽きてくるので、なんでもコロコロと変えてみたくなる時があります

「なんとかなるさ」は魔法の言葉

「なんとかなるさ」という“曖昧な表現” 「なんとかなるさ」って表現は一見、なにか頼りないように感じたり、不確実な未来に対して期待を抱きにくい言葉のように感じたりするかもしれません。 私もそのように感じたりする時もありましたが、まずはその状況を俯瞰的に捉えることによって、変化が起きていくと思いました。 小さくても新たな一歩を軽やかに踏み出すことができる言葉だと今は思っています。 希望も絶望もない 曖昧な表現である「なんとかなるさ」と言う言葉には、直接的なプラス要素もな

心地良さは、”思考の蓄積”と”直感”

心地良さは”自分として生きる指針” 人生をより良く生きるには、自分が「心地良い」と感じることができる環境であったり、思考であったりすることが必要だと思います。 その意味でも、心地良さというのは、人生を生きるための”自分の指針”だと思います。 それをより確実にするためには「思考の蓄積」と「直感」が大切になってくると思います。 思考の蓄積 どんなことでもいいですが、考えを自分の中に蓄積することで、そのことについての”答え”を持っておくことができる。 それが、正しいとか

デジタルすぎても、魅力を感じない。

時代が進む中で、デジタル製品の代表例としてスマホが誕生した。 これからは、モノだけではなく、環境や生活している空間までがデジタル化していく未来が想像されているだろう。 確かに、生活が向上する分には、デジタルである方がいいし、その方が効率がよく、満足感を得ることが多いこともあるだろう。 その部分に不満はない。 ただ、デジタル的なモノが一面に溢れている光景を想像した時に、なぜか私は魅力に感じないことがある。 その背景にあるのは「アナログ的要素の良さ」が人間にとって、良い