ネガティブなことにも感謝をする
ネガティブのイメージ
ネガティブとポジティブは対として考えられることが多いと思います。
世の中に溢れている情報の中には「ポジティブになること」の大切さを謳っていることが多いと感じています。
もちろん、気持ちを上げてポジティブでいることは大切ですが、ネガティブにも生きるために必要な要素があると考えています。
ネガティブの必要性を感じることができない理由として「自己肯定感とのつながり」があると考えています。
自己肯定感とのつながり
「ポジティブでいること=自己肯定感を上げる」
この方程式が成り立っていることによって、ネガティブになってはいけないと感じてしまっていることも考えられます。
ただ、意識してネガティブになることを避けるのは難しいですし、個人的にはできないです。
無意識レベルで、感じることができるようになっていて、それによって、自分の気持ちを上げてくれる。
それこそが本当の自己肯定感であり、それにはネガティブな要素が必要になってくるのです。
下がると自然と上がっていく
必然的に、気持ちが下がれは、自然と上がるのを待つしかないですし、ずっと下がり続けることはないです。
どこかのタイミングで、ふと上昇してくるはずです。
それが人間の素晴らしいところであると考えています。
“反応できる”ことが、感謝できる要因
仮にネガティブなことに反応できなくなると、改善しないといけないことがわからなかったり、痛みを感じることができなくなるという面があります。
「痛み」を感じることが出来るのは、自分の体や心を守る防衛策になってくれていたり、相手の気持ちをわかる要因にもつながってきます。
そのため、痛みを感じることができてよかったと、思えることが生きる中で重要になってくると考えています。
なので、反応できたことに感謝をする。
「こんな気持ちになり、痛みを感じることができた」と思う。
そうすることで、さらに自分に対する変化を受け取ることが出来ると考えています。
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