慣れ親しんだ道は
実家に帰った
緊急事態宣言も出ていたので久々の帰省
帰省してもいつもと変わらずに散歩する
地元を散歩する
地元に帰ったら見ときたい景色がある
むしろ実家とそこに行くために帰ってるのかななんて
小さい時はもう少し遠く感じたのに
標識や看板を見て、「あ〜、ここからこんだけしか距離ないんだ」って思ったり
小さい時は踏み出す歩幅も小さく視野も狭かったのかな
今は小さい時よりもゆっくり、マイペースで歩いている
時間はあの頃よりもないのにね笑
気になったところでは遠慮なくスマホで写真を撮る
変わってないところ、変わっているところ
時間を空けると変化って感じる
まして今住んでいるのは実家ではないし
その変化を楽しんでいる、過去はこうやったよなーって
思い出話にすらなりえるし
ゆったり歩く私
そんな私を呼んでいるかのようにベンチってすぐそこにある
小さい時はこんなとこ誰が座んの?
なんて思ってた私は何処へ
ベンチあって「座りたいなー」って思ったら座ったらいいのに
本でも持っていったらよかったなって少しだけ悔やんだりも笑笑
過去との対話、そして非日常の風景
それは思い出へと
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