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世界をシンプルにする

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「世界はどこまでもシンプルである」。「嫌われる勇気」で哲人が語った言葉です。グラレコを描く時にも有用な考えだと思っています。書籍やオンデマンドビデオから得た知見を図解等によりシン… もっと読む
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#ワークショップ

ワールド・カフェを成功させるための3つの注意点と具体的な解決策

ワールド・カフェは新たな視点やアイデアを引き出すための有用なツールで、経営幹部や人事・人…

6.5. ワークショップで集団の力を引き出す - 第6章 ファシリテーションの基本原則と…

ビジュアル・ファシリテーションは、個人の思考やコミュニケーションに役立つだけでなく、集団…

ビデオ会議でトロイカ・コンサルティング #ファシリテーション #リベレーティング・ス…

「トロイカ・コンサルティング」をビデオ会議で実施する場合の手順を図解します。やってみると…

6. 探究型の学習やワークショップのワーク(知識獲得/スキルアップ/グループワーク…

探究型の学習やワークショップとは、参加者が自ら問題を見つけたり、解決策を考えたり、学びを…

リアルでもオンラインでもオンラインツールを使う ― オンラインファシリテーション術

 アイデア出しにはオンラインツールを使う。それはリアルとオンラインのハイブリッドイベント…

イベントでは何を持ち帰ってもらえるかが勝負!イベントをちゃんと企画しよう ― グラ…

 たくさんのイベントに参加しています。良いイベントは参加者に何かを持ち帰ってもらっている…

グラレコの学びは時間成約の中で行う ― グラレコ楽描術

 本日(2023/01/17)はグラレコ講座の第1日目でした。講座、ワークショップの基本的なつくり。それは参加者に時間成約を課すことです。 上達が遅いのはなぜか グラフィックレコーディング、グラレコ。うまくなるのに時間がかかる。そう思っていませんか。それは学びにおける制約を課していないからだと考えています。 時間制約を課すことで上達が早まる グラレコの学びでは時間制約を課したワークが大事です。  この理由は簡単です。グラレコは時間との戦いになるからです。話をしている内容が

ヒトをかく ― 前方後円墳さんをかく ― グラレコ楽描術

 ヒトをかいてみましょう。 棒人間でかくのが一般的だが 棒人間でかくのが一般的だと思いま…

グラレコを学ぶとは3つの意識を使うこと ― グラレコ楽描術

 グラフィックレコーディング、グラレコ。学ぶ場合のコツについて説明します。 スキルやノウ…

ビジュアル化を学んでシステムを理解しよりよく変えよう ― グラレコ楽描術

 世の中が複雑になっている。よく言われます。我々にはなすすべはないのでしょうか。 世の中…

ワークショップで自分の能力を高めるために必要なこととは?

 ワークショップ。企業研修や何らかの行動変容が必要なアクティビティ。これらで活用されるの…

リアル会場でもオンラインホワイトボードを使う方が良い理由とは

 グラフィックレコーディング(グラレコ)のアウトプット先。Miroというオンラインホワイトボ…

ストレス反応を活用する

 ストレス反応にはいくつかあります。うまく活用することで成長に結び付けられるものがありま…

臨場感を上げよ

 オンラインでも効果の高いイベントは開催可能だと思っています。  現在、第7波と呼ばれる感染数の増加の真っ最中です。知り合いの罹患の話で他人事ではないと思っている方も多いと思います。  こんな背景もあってオンサイト(リアル会場)のイベントのキャンセル、流れることが頻発しています。 大事なのは臨場感 結論から言えば②の領域にもっていくことが大事だと思っています。 領域④  ある組織にいてパフォーマンスが出ない人は一定数いるものです。その人たちがいるのが残念ながらこの領域で