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人生を変える本(人生変わる途中です)

はあちゅうさん、しゅうへいさんが紹介していた本が届きました。

「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」

目次を見ただけで、ワクワクしています。

はあちゅうさん

「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」の概要

人生が変わる本で、即効性のある片付けのスイッチが入る。

単なる片付けではなく、人生をかけて片付けをしたくなる。

片付け充実生活が進むという事です。

レンタル生活

片付けの前に物を買わない方法もあることを提案しております。

レンタル家具知りませんでした。

物を所有しない生活は面白そうです。

デジタル面の片付け

インスタのブックマークも片付けている。

保存しても見ない物は不要物。振り返りをするきっかけにもなる。

しゅうへいさん

何で捨ててなかったのか、過去の自分が不思議に感じる。

一度きれいにすると、捨てて綺麗になったという、自己肯定感に繋がる。

捨てるか捨てないかは、月とスッポンくらい違う。

少しだけ読んだ感想

はじめにを読んだだけで衝撃でした。

ガラクタは空間を占拠してしまいます。
そうなると、新しいものが入り込む余地がありません。
やがて身動きがとれずに人生が行き詰まります。
ガラクタを捨てれば、空きスペースができます。
空きスペースができれば、チャンスが舞い込みます。
チャンスが舞い込めば、道が開けて人生が変わります。

自分の人生と片付けが繋がっています。

時間と片付けの概念が同じだと気づけました。

時間も空間も限りがあります。

その限りあるもの(時間、空間)を、変えるためには、今持っているものを手放して、新しいものを取り入れるのが良いです。

そのためにも、片付けが重要です。

今の状態は詰め込んでいる状態で、そこに新しい物を入れられない状態では、新しい人生にはなりません。

おまけ

ひろゆきさんの「1%の努力」で学校の先生が話した壺の話がありました。

人生の優先順位についてです。

下記のような話です。

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先生は教壇の上に、大きな壺を置きました。

次に大きな石を取り出し、壺いっぱいに詰め込みました。

先生は生徒に、問いかけました。

「壺は、いっぱいになっただろうか」

一人の生徒が「はい。いっぱいになっています」と答えました。

先生は「いいえ、違います」と答え、あるものを取り出しました。

砂利です。

大きな石は入りませんが、小さな砂利なら、入ります。

つぼに砂利をいっぱいに入れて、再び「壺は、いっぱいになっただろうか」と問いました。

1人の生徒が「いいえ。違います」と答えると「そのとおりだ」と言いました。

次に取り出したものは、砂です。

砂利はもう入りませんが、小さな砂なら、入ります。

砂で壺を満たすと、先生は再び「この壺は、いっぱいになっただろうか」と生徒に問いました。

生徒は「いいえ」と答えました。

「そうだ」と答えた先生が次に取り出したのは、水でした。

砂は入らなくても、水なら、入ります。

壺いっぱいまで、水を入れました。

今度こそ、本当に壺がいっぱいです。

先生は「何が言いたいかわかるか」と尋ねました。

1人の生徒が「予定がいっぱいでも、努力すれば、詰め込むことができるという意味でしょうか」と言いました。

「そう来ると思ったよ。違うんだ」と先生は、言いました。

私が本当に言いたかったのは「人生の優先順位だ」と。

「この壺は人生だ。物事には優先順位がある。大きなことから順に入れないと、後から入れようとしても入らない」

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物事には、正しい順番があり、壺は人生であり、空間だと思います。

優先順位を決めて、自分が思い描く人生を行きましょう。

上記の本がAudibleで無料で読めます。

初月無料で、初月で解約すれば、お金はかからないです。

私は、毎月移動中などに本を聴きたいので、定額払っています。

毎月本を聴くと人生変わります。

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