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テレワークにオススメの回線は?目安は?メリット・デメリットも解説!!

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テレワークを始めるとなると気になるのがインターネットの回線。
場合によっては回線を引いてないところもあるかもしれません。
ではどうしたらテレワークを快適に出来るのでしょうか?

回線にはどういった種類があるのか、どうやったら快適に使えるのか。
この記事ではインターネットの回線について解説したいと思います!
前回の記事にも軽く記載してますのでそちらも見ていただければ!


インターネット回線の種類

インターネット回線には色々と種類があります。
家にしか引けない回線、外でも使える回線など用途も分かれます。
では、一体どのようなインターネット回線があるのでしょうか?

光回線

現在では全国のほとんどで利用されているであろう回線です。
光と言っても光の速さで…という訳ではありません。
光ファイバーというものを利用している回線のことを指します。

光ファイバーは光を通すケーブルのことです。
光の反射や屈折などを利用してデータを転送するシステムとなっています。
他の通信よりも速さが段違いなのも人気の理由です。

光回線のメリット・デメリットは

  • メリット

通信速度が速いのでデータ通信も素早く出来る。(最大10Gbps*)
有線で比較的通信が安定している、なのでエラーが発生しにくい。
毎月一定額を支払えばどれだけ使っても大丈夫!
*プランによって異なります。

  • デメリット

月額料金が他回線より比較的高い。(月5000円前後~*)
一軒家でないと回線をつなげるのは難しい。
マンションなど集合住宅では回線が遅くなりやすい。
*プランによって異なります。

主にこのようなのが挙げられますね。
アパートでも大家に相談して繋げられるケースもあります。
なるべく速いのにしたい!と思ったら光回線一択です。

CATV回線(ケーブルテレビ回線)

テレビの受信方法と言えばアンテナが多いと思われます。
しかし、アンテナだと天気が悪いと映らなかったりしますよね?
ケーブルテレビ回線はそういった悩みを解消してくれるのです!

しかも、ケーブルテレビ回線はインターネット回線としても利用出来ます!
テレビとインターネットを一括に出来るので利用者も多いです。
マンションなど集合住宅ではこの回線と契約しているところが多いです。

CATV回線のメリット・デメリットは

  • メリット

有線なので通信が安定している。
テレビで色んなチャンネルが見れる。
集合住宅でも多く採用されてるので引っ越ししてすぐ使える。

  • デメリット

光回線より通信速度が遅く、月額料金が高い。(月6000円前後~*)
プランによってはかなり遅い場合がある。
集合住宅などでは更に遅くなる可能性が高い。
*プランによって異なります。

以上が挙げられますね。
利用者が多い=回線も圧迫されるので集合住宅だと遅くなりがちです。
評判も地域によってまちまちなので選べるなら光回線を選びましょう。

モバイル回線

急なテレワークでも十分に使える回線と言えます。
モバイルとは言ってもモバイルWi-Fiやテザリングのことを指します。
どこでもインターネットに繋げられるのが強みですね。

一番の強みは何と言っても持ち運べることですね!
旅行先でも出張先でもバッグに入れるポケットWi-Fiですぐ通信!
無線なのでケーブルを使うなんていう手間も必要ありません。


モバイル回線のメリット・デメリットは

  • メリット

どこにでも持ち運べて、どこでも通信出来る。
回線工事も必要なくて申請して最短2日から使用可能。
月額料金が他の回線より割安(月3000円前後~*)
*プランによって異なります。

  • デメリット

他回線と比べて通信速度が低い。(~30Mbps前後*)
無線なので優先と比べて通信が不安定。
5GWi-Fiもあるにはあるがその分料金が割高。(安くて月4000円前後~*)
*プランによって異なります。

以上の点が挙げられますね。
外出先でならポケットWi-Fiが役に立つと思います。
しかし、テレワークともなると家にいることが多いので
利用するにしても費用と効果が割に合わないかもしれません。

ホームルーター


コンセントに繋ぐだけでWi-Fiが出せる機器です。
回線工事を必要とせず本当にコンセントに繋げるだけで利用出来ます。
家に回線を引けない人にとってはありがたい存在です。

こちらも持ち運べるには持ち運べるので便利だと思われます。
コンセントさえあればどこでもWi-Fiを出せますから。
無線なのでケーブル不要なのも大きな利点ですね。

ホームルーターのメリット・デメリットは

  • メリット

複雑な手続きを必要としない。
持ち運べる重さなので外出先でも使える。
ポケットWi-Fiよりは通信速度が速い。(平均50Mbps*)
*場合によって異なります。

  • デメリット

モバイル回線より大きいので持ち運びに手間取る。
コンセントに差したら動かせないのでWi-Fiの範囲が限られる。
速度制限によって通信速度が極端に落ちる場合がある。*
*プラン・会社によって異なります。

以上の点が挙げられますね。
一人暮らしならホームルーターでも十分だと言えますね。
二人以上となると通信が遅くなりがちなので注意しましょう。


テレワークにオススメなのは?

テレワークではWEB会議や動画を用いた仕事が多々あります。
特にゲーム関連となりますと環境が整っていないとままなりません。
基本的にテレワークでは10Mbpsがあれば大丈夫だと言われています。

先程紹介した回線は会社やプランにもよりますが
ほぼ全てで10Mbpsを出せると言っても良いと思われます。
しかし、仕事によってはそれ以上の速さや安定さが求められます。

筆者としては光回線一択だと思います。
何故ならbpsと呼ばれる通信速度以外にもping値が優秀だからです。
ping値とは言わば回線の応答速度と言っても良いでしょう。

この値が低ければ低いほど応答がしやすくなります。
ゲームでよく使われる言葉ですが、実はWEB会議にも重要な値です。
ping値が高いと映像や音声が乱れやすくなります。

重要な会議で話が聞けなかったとなるとどうしようもありませんよね?
しかし、光回線ならば他の3回線より問題を解消しやすくなります。
なので、私は光回線でテレワークをオススメします。

もちろん、光回線を事情で引けないという方もいらっしゃるでしょう。
そういった時には会社または通信業者に相談しましょう。
自身にあった回線を選んでいただけると思います。


まとめ

以上がテレワークでオススメの回線の紹介となります!
いかがでしたか?よければスキとフォローをお願いします!
この記事以外にも書いていますので読んでいただけたら嬉しいです!😊

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