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No.22 上下開散力(#12B検査)から判断する ”瞳孔中心とメガネ光学中心” のずれからくる身体的不調と複視の原因
前回(No.21)記事で上下開散力の検査方法を説明しました。上下開散力とは、6本の外眼筋の主に ”上直筋と下直筋” の筋力パワーだと説明しました。 このことからわかることは、上下斜位がある人は眼筋パワーで、視線の位置を調整しながら日常遠方や近方の両眼視をコントロールして生活しています。 前回の記事で、上下斜位の持つ人(1△以下の軽度は除く)の割合は、「比較的に少ない」とお伝えしました。 私たち人間持つ上下開散力の力は、平均すると ”2~3△” の力しかありませんが、これ
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