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婚活女子必見!失敗しにくい結婚相手選び。

こんばんは。毎日寒いですね。
東京は、例年に比べて平均して0.5度、今年は気温が低いそうです。
それはけっこう凄いことらしく、気象予報士曰く、
「体感としては、今年はとても寒く感じるでしょうね!」
とのこと……。寒すぎて、冬季うつ持ちの著者は、もう生きるのに必死です。


◎はじめに。婚活についてリクエスト頂いたので、書いてみた。

またまた、リクエスト頂きました!ネタに困っているので大変、ありがたいです。ありがとうございます。
DM掲載や身バレの可能性のある情報はNGとのことで、概要を代筆しますね。

30代前半、実家のスペックそこそこ。親にガチで結婚を迫られていて、ご自身もいつかは……と思い続けてあっという間に適齢期を過ぎてしまった。
いよいよやばいので、真剣に婚活開始。
そこで検索からわたしのツイートを見て頂いたそうで、独自の結婚観が面白いのと、13年もうまくいってる秘訣が知りたい!

という感じです。はい、赤裸々に語らせて頂きますね!!


◎持論ですが、結婚を成功させるには、「3高」は時代遅れ。絶対だめ!

もはや、今の若い子に通じるのか?って感じですが、女性にとっての理想の結婚相手とかつて言われた死語です。
「高学歴・高身長・高収入」の3高という意味ですが、現在はこの価値観は崩壊しています。

Twitterで「モラハラ夫」と、検索すると、全ての答えが載っています……。
今までの人生、比較的モテてきて、成功体験も多く、プライドも高いのが3高の男性です。結婚したら、モラハラに豹変するリスクが非常に高いです。

著者の友人・知人にも、それが原因の一つで離婚してる人は数えきれません。軽く10人以上。。家族ぐるみで付き合いがあり、
「わー素敵な旦那さん!うちとは大違い!!」(うちの夫は背が低いです)
なんて思っていたのに、2年後には離婚、元奥様はメンタルクリニック通い……など、ザラです。あるあるです。

↑Twitterで有名なマロンさんの本です。わたしも読みましたが、面白かったし、「わかるー!友達も全く同じこと言ってた!」等、あるある過ぎて、何とも……。


コロナのパンデミックにより、高収入だった人が突然、無職!なんてケースもたくさん起こりました。なので、年収も今後の世界ではあまり、アテにならないのでは??
著者の夫は堅実なサラリーマンで、以前、これまたTwitterで有名なギンギンさんとやりとりさせて頂きました。

わたしの回答はリプに続くので興味のある方はどうぞ。
個人的には、うちのケースである①の結果が一位だったのは意外です。
ぶっちゃけ、DINKsじゃないと、やっていけませんので。。苦笑


「高」の中で必要だとしたら、身長でしょうか。これは、遺伝の問題があるので、女性が低身長で子がほしい場合、意識すべき点です。
子どもの身長を推測できる計算式があるので、あくまでも参考に、どうぞ。

男子= (両親の身長の合計+13)/ 2+2
女子= (両親の身長の合計-13)/ 2+2

「身長が低くたって、別にいいじゃない!」
という意見もあるかと思いますが、著者は世界を二周した上で、「生物として、タッパがある方がいじめや危険な目に遭うことが減る」を体感したので、身長は最低でも平均はあった方がいい派です。
生物として当然ですが、自分よりも大きな相手に喧嘩を売ることは少ないです。


◎またまた持論ですが、意外なチェックポイントが多数!

Twitterでも書きましたが、

順番に解説していきますね。

✔︎お金の価値観が合うか
言わずもがなですが、一番重要でしょうね。
世帯年収が500〜600万でも、物価の安い地域に住み、休日は家族でららぽーとに行ったり、長期休みの旅先も近場の海や温泉、たまの贅沢に沖縄!そして、進学も公立で構わない。。良い家族になれるでしょう。

これが、世帯年収1,500万でも、
「家族旅行は海外に行きたい!」とか「国産車なんてダッサイ!」とか「子どもは中学受験させるの、当然でしょう!」という考えなら、全く足りないでしょう。

実際、著者はDINKsで都心からほど近くに新築マンション(3LDK)を買いましたが、世帯年収1,×××万円(一時期)でカツカツです。
夫の趣味がお酒、ゴルフ、競馬。妻のわたしも旅行やダイビング、スキーやバイクなので、もう、お金はいくらあっても足りないですね。。


✔︎生きてきた時代の価値観が合うか
こちらも、宇多田ヒカルさんの歌詞のツイートを見て思ったのですが、時代によって、価値観はかなり変わります。
著者は「ハザマ世代」と呼ばれ、「就職氷河期世代と、ゆとり世代の狭間だから」そう言うらしいですが、とても、言い得て妙だなーと感じます。

夫はわたしの一個上で同年代ですが、青春時代に流行った音楽やアニメの話でいつまでも盛り上がれます。

時代の価値観も同じなので、
「成功するためには、ある程度の努力はしなくちゃ!でも、運や縁も大事だから、気張り過ぎないように」
みたいな考え方が似ています。

わたしより上のバブル世代(努力せずとも何でも手に入った人が多い世代)や就職氷河期(こちらはもう、時代のせいだよとしか言いようがない……)、下のゆとりやさとり世代の(努力しても無駄じゃない?そこそこでいいよ、上昇志向とか、面倒くさい。的な?)子の話を聞いていると、
「ああ、生活を共にするのは、人生を共闘するパートナーには、不向きだろうなあ……」
と、正直思うのです。


◎まだまだある!同年代や同い年と結婚するメリット。

老いていくスピードも同じなので、
「白髪どうよ?お互い少ない体質だけど、そろそろ、出ちゃうよねえ」
など。きっと、今後は老眼や加齢臭の話などで盛り上がるのでしょう。

どちらかが先に老いに打ちひしがれることもないので、要らぬ劣等感や敵対心を持つこともなく、平和ですよ。


あとこれは、著者が副業で占い師をやっている影響ですが、
「生まれ年が同じ人と結婚をすると、複数の占いの結果が同じなので、人生における運気の流れも同じ。成功を掴みやすい」
が、あります。

なんと、著者夫婦は夫が早生まれなので学年は違うけど、生まれ年は同じなのです。これはとてもラッキーだったと思っています。
結婚・出産・不動産の購入・投資など、占い師からすると「するべき時・しないほうがいい時」がハッキリしているので、夫婦でそのタイミングが同じなのは、とても有利です。

実際、わたしのツイートを見てくれている人から、
「人生イージーモードですね」「やたら運が良いですよね」「生きてて楽しそう」
などリプを頂きますが、これは、占いや、普段の徳の積み重ねの結果だと信じています。



ただ、これにも例外があり、
「ロリコンや年下好きな男性×ファザコンの女性と、ショタコンや年下好きの女性×マザコンの男性」
など、お互いの性癖に当てはまっている場合は、どんなに歳の差があってもうまくいってるケースが周りに多いです。


◎二部に分けます!書きたいことが多過ぎて……。

長くなってきたので、二部に分けようと思います。
こちらでの最終チェックポイントも、とーっても重要で、

✔︎食の好みが合うか

これも、言わずもがなですね。「生モノが一切食べられない!」という人と、「海鮮が大好物!焼肉より、断然お寿司!!」という人が結婚しても、うまく行くはずがないです。

外食するにしても、絶対にどちらかが妥協する。そんな生活は数年で破綻しますよ。
我慢強い人もいるでしょうが、わたしは問いたいです。
「そんな、我慢前提の人生でいいのですか……??」
純粋に疑問なので。。


お酒に関しては、うちの場合は夫が大酒豪でわたしは弱いです。飲めなくはないけど、家飲みならほろ酔いで十分。外でも、付き合いで飲まなきゃいけない時にカクテルやシャンパン程度で。

これに関しては、お互い酒豪だったら夫婦揃ってアルコール中毒まっしぐらなので、ちょうどいいと思っています。
わたしがもう少し飲めたら、どうなっていただろう?と考えることもありますが、相手が飲めるとどんどんいっちゃうタイプの夫なので、やはり、体を壊しそうです。

周りを見ていると、「お互い、嗜む程度」とか「好きだけど、家でも毎日!とかは無い」くらいの夫婦が、離婚せず続いてる印象です。
どちらも全く飲めない!という夫婦は、今思い出した限り、わたしの身近にはいないかも??

基本、夫が飲兵衛だと、不満を持っている奥様が多いです。(逆も然り)
わたしも、結婚当初は夫の酒癖のせいで喧嘩!は、多かったです。



ではでは、第二弾も読んでいただけたら嬉しいです。

今回の文章は、持論や主観が満載なので、「ああ、そういう考えもあるのね!」と、優しい目で読んでいただけると幸いです。
ありがとうございました!!



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