noteを続けようと思う大きな力

毎日のnoteのルーチンはこうだ。

① 夜、翌朝あげる記事を9割がた書いて、下書きに保存
② 翌朝、推敲して仕上げ、見出し画像、タイトルをつけ投稿
③ 記事を画像リンクも含めテキストデータとしてPCに保存
④ Twitterに更新をツイート
⑤ 自分の記事のランキングを更新するため、ダッシュボードを確認

――ん？

昨日、ダッシュボードの数字に目が止まった。

スキ：35,000

自分の記事にこんなにもスキをいただけるなんて、畏れおおい。
そしてなんともきりがいい。

全体ビュー：301,170
コメント：4,051

どれもこれも大台に乗ったばかりといった数字。
少しずつ積み上がってきた数字がたぶん同時に区切りを迎えた瞬間を目撃し、そのめでたさにとても嬉しくなった。

コメントには自分が書いた返信が含まれるので、いただいたのはこの半分ということになるが、スキと全体ビューはこの数字がそのままいただいた数。
noteを始めたのは1年半ほど前、その後こんなにも読んでいただき、反応をいただくことになるとは、その頃まったく思っていなかった。

いやその前に、noteの世界の温かい読者のみなさんなくしてこれだけ続けることはできなかった。
本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

＊＊＊

毎朝のルーチンの話に戻ろう。

⑥ 前日スキやコメントをいただいた方のnoteを読みに行く
⑦ フォローしている方のnoteを読みに行く
⑧ 気になるタグのnoteを読みに行く
⑨（時間があれば）これまで読んだことのない方のnoteを読みに行く

といったところだろうか。

⑨では、とくに初投稿の記事には積極的にスキをつける。
初めて投稿された方って、たぶんドキドキだと思うのだ。
まさに1年半前の自分がそうだったから。
投稿してしばらく反応がなければ、もう書く気をなくすかもしれない。
だから、スキ。
こんなにも温かくて楽しい世界が待っている、というメッセージを込めて。
初投稿についたスキって、きっとnoteを続けようと思う大きな力になる。

みなさんはどんなルーチンだろうか。

（2021/9/21記）