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[週刊未亡人生活]_ 創刊号!

こんにちは、ある未亡人です。

いきなりですが、叫ばせてください。

「やった〜〜〜〜〜!!!!!」

創刊宣言です!

やった〜〜〜〜〜!!!!!

あたらしいマガジンを立ち上げました!
今週から、水曜更新で、未亡人ジャーナルを書いていきます!

自分発信の雑誌をもてて、とてもうれしいです!

大学を卒業して、就職したのが出版社でした。
そこでは雑誌編集者をしておりました。
学生時代から大好きだった雑誌でした。

3年間勤務したのち、自分には書くほうが向いていることに気づき、
文筆のほうに仕事をぐぐっとシフトしました。

とはいえ、編集の仕事が好きだったので、
なんやかんや、それからも十年以上、
フリーランスで「編集(取材)・(構成)文」をやらせていただいてました。

そんな自分に、未亡人マガジン立ち上げの日が来るなんて!

この創造の場を大切にしよう。

できれば週刊で更新していきたいです。
いや!
更新していきます!

ここは大きく宣言しておこう。

更新をつづけるのだ!
ぜひとも!

無料マガジンです。
なにとぞよろしくお願いします!


マガジンの内容は・・・


・痛快! 未亡人生活
・文筆生活の日々(インプットの記録)
・4月に編入学した通信制大学のこと(痛快!学び直し生活)
・心理学からいただいた素敵なワザ情報(ホンマでっかTV的な)
・大学院受験への道(野望編)
・グリーフケア情報

・・・でございます。

プロフィールに掲げております通り、
わたしはこの春、通信制大学の心理学科三年次に編入しました。

なんとか2年間で卒業して、大学院を受験したいです。
(研究生活を送りつつ、公認心理師と臨床心理士の資格を取得する計画です)

ここにいたるまで、現役未亡人として、実感してきたことがあります。

「死別の悲嘆に特化した心理学的支援が見つけられない!」

カウンセリングを受けに行ってみました。
傾聴講座やワークショップに参加してみました。(料金高っ!)
上智大学グリーフケア研究所にて専門の講座も受講しました。
ボランティア団体でサポートグループのファシリも経験しました。

が、しかーし!

世に「カウンセラー」「傾聴」を掲げるかたは多いのに、
心理学を基礎とする、実証的なグリーフケア専門家が、見つからない。

傾聴を掲げている援助者が、こちらの話をちゃんと聴いてくれない。


とくに、苦しんでいる最中には見つからないものです。
悩んでいるときには、見つける方法すらアタマに浮かびませんでした。

そんなわけで、
わかりやすく、専門資格を掲げられるようになるために、
心理学科に編入しました。

それには友人からの影響がとても大きいです。
このところ、自分の周りでは「大人の学び直し」をするひとが増えていて。
子どもが巣立ったことも大きいのでしょうけれど、
大学院に入学したり、通信制大学に編入したり、資格講座に通ったり。

「10年先の自分を見据えてる」

ある友の言葉にハッとしました。
ついこのあいだ・・・去年の話です。

正直、それまでは自分の年齢のことで、かなりの焦りと諦めがありました。
そのため、ショートカットすることしか考えにありませんでした。
臨床心理学のエッセンスだけ叩き込んで、いきなり大学院受験をするつもりだったのです。

が、彼女の言葉で、パチリと目が開きました。

「学部からちゃんと学んで、公認心理師の資格を取ろう!」

この数年で「公認心理師」という資格の評価が高まったことも大きいです。

ありがとう、ショーヘイ!


一方で、学びの道が簡単じゃないこともわかりました。

編入学してからわかったのですが(つい最近)、
2年で卒業できているのは、なんと全体の5%ぽっちでした・・・。

友人が他大学の通信を受講しているのですが、そちらの卒業率は50%くらい。
費用が安いのと、志望している大学院の先輩が卒業していたこともあって決めた大学でしたが、それにしても5%って・・・。

一瞬、しょんぼりしました。

が、アメリカで頑張っているオータニさんを見ていたら、
「まあ、確率なんて、自分とは関係ないことだよなあ」
急速に、勇気がむくむくと湧いてきました。

ありがとう、ショーヘイ!

今日は朝から勇気ももらったし、マガジンの創刊もしたよ。
なんていい日だ!
創刊記念日☆

ニュウマガジン『週刊未亡人生活』をよろしくお願いします!







いただきましたサポートはグリーフケアの学びと研究に充当したく存じます。