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自伝の基礎の完成

1 二つの拙作

 本日、これから著述する二つの拙作の基礎を、情報収集・文献資料の整理、そして精神的な統一や安定等をも実行して、改めて完成させることが出来ました。

1.1 夢幻の自伝Ⅰ

 こちらの拙作は、『夢幻の自伝』シリーズで、四つの内の一つにして最初に著述するものとなります。
 『夢幻の自伝』とは、自分自身の現実の自伝ではなく、「夢幻」の中で突然得た記憶・経験・人生等の非現実的な自伝です。
 これは「夢幻」の最後にして最古のものであり、舞台と時代は中国の戦国時代末期であり、太古の自伝となります。
 今日は、数多くの精神的・心理的な激痛や辛苦に疲弊等をしてしまいましたが、小さいながらも、完成するための確実な基礎を確立させることが出来ました。明日より解題から著述していきます、数多くの方々、そして、命の恩人にして理解のある仁人の御主君であった信陵君への報恩謝徳を以て…

1.2 墨守成規

 完全に散逸してしまった『魏公子兵法』への愛惜に基づいては、『墨子』の遺徳を学び受け継いで、そして以下の宮原るり先生のマンガ・アニメに基づき、上記の拙作を著述して参ります。

 

 平和で平凡な幸せと、その幸せを共に分ち合う場所や時間に人間関係…そんなこよなく掛け替えの無い大切なものを本当に構築しては、確りと維持して、そして懸命に死守する…そのためには、平和を愛する心と奮励努力に、戦争を覚悟する心と奮励努力が、重要性不可欠ではないでしょうか?
 上記の名作から、そのような心と奮励努力を、学んでいきます。

2 お知らせ

 明日こそから、拙サイトの更新を再開いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。