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更なる新しい『孫子の兵法』の創作を志す

1 挨拶

 皆さん、こんにちは。
 本日も、拙作『根性 戦争から平和への道』という戦争小説の後半の執筆の為の研究活動を行っており、この後に運動をして、研究活動を再開して、明日から執筆活動を再開します。


2 更なる新しい『孫子の兵法』の創作を志す

 さて、今の研究活動は、以下のような文献を用いて、軍事学を研究しております。

競争社会を生き抜くために。人は、組織はなにをすべきなのか?人の心を掴む術と組織運営の要諦をいま学ぶ。

「柔よく剛を制す」(三略)ほか名軍師・太公望の秘伝。戦国時代から現代まで読み継がれたリーダー必読の書。

中国の名将・智将が展開した戦いのロマン「三十六計」。これは、企業経営三十六計であり、人間処世の術でもある。

 『孫臏兵法』(そんぴんへいほう)は、中国戦国時代軍師孫臏が著したとされる兵法書。
 1972年4月、中華人民共和国山東省において、漢代の墓が二つ並んで発掘された。ただちに山東省博物館中国語版)から来た専門家が検証した。後に銀雀山漢墓群と称されるようになるこの現場で発掘された、竹簡形式の多数の書物の中で竹簡孫子に『孫臏兵法』が発見された。書物と同時に発掘された古銭の形状、および同時に発掘された漢武帝元光元年暦譜から、年代がおおよそ紀元前134年-紀元前118年と推定された。
 これまで、有名な『孫子』の兵法書について孫武が著したという説と孫臏が著したという説が対立していたが、この『孫臏兵法』が発見されたことにより、孫臏の著書は『孫臏兵法』だから『孫子』の著者は孫武であるという説が有力になった。ただし、いずれの書も後世の仮託である可能性が残る。 440枚、全30篇に分かれており、原文では内21篇に篇名が明記されている。

孫子の生涯と言葉を再構成し、多数のカラー図版とともに解説した類例のない孫子伝! 孫子の思想が日本やアジアに与えた影響についても解説。
世界最古で最高の軍事著作『孫子兵法』十三篇。孫武の生涯とその思想に触れ、軍事上のみならず多方面でのさまざまな活用や世界各国への影響を、多数の写真、イラストなどを用いてわかりやすく解説。いま『孫子兵法』は、ビジネス界でも注目されている。

 兵戦・軍略を説くのみならず、外交策・経世策としても非凡な見解を示し、処世のための格言至訓に富む。
 『孫子』一巻13篇の撰者については、通説では、呉の将軍・孫武(そんぶ)といわれる。その説く内容は、広く知られる兵戦・軍略にとどまらず、外交策・経世策としても、非凡な見解を示した。後世、武将・経世家の間に、兵哲学の書として広く読まれた。今日でも政治・経済などの諸問題に対処するうえでの古典として、多くの格言や示唆に富む。『呉子』は一巻6篇、呉起(ごき)の自撰といわれる。兵書の代表的要典で、『孫子』とともに武経七書のひとつ。兵略を説くにとどまらず、君主や将軍のあるべき姿を力説する。

 本日の午後から、『孫臏兵法』の『孫子・呉子』を改めて研究しますが、こうして研究していくと、軍事学の極意は正に政治の改善・民度の向上・平和の希求であるということを、改めて深く考えさせられております。

 以前に、以下のような拙作の創作を将来に志し、その構想も完成させました。

 ですが、ここで更なる新しい『孫子の兵法』の創作を志し、以上の拙作の前となる拙作を創作しました。それが、以下の著作です。

 この拙作では、『六親』即ち『産業・学術・官職・民度・軍備・教育』(産学官民軍教)とその『愛国』『愛民』を『礼』と『和』を以て実現して、国防の抜本的な民主化とそれによる進歩的な強化を図る哲学書です。
 この拙作では、様々な文献を用いますが、主に以下の五つの文献が重要参考文献となります。

ホーチミン主席の体系的な研究文献資料

汚職防止

荀子

ナイチンゲール先生著作集

人権

拙作の根本理念

3 結語

 今から運動をして、帰宅後、研究活動を再開します。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。