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『志学』という研究機関と『向学』という教育機関を創設しては居住する

1 挨拶

 皆さん今晩は。本日は、将来の自分の拙作『論語』を見直して、改めて「『志学』という研究機関と『向学』という教育機関を創設しては居住する」という構想を改めて構築しました。
 自分は、「内界」という時空にて、『志学』という研究機関と『向学』という教育機関を創設し、その場所に居住しては、研究活動を行っては、教育活動を行って、「外界」という時空にて、『論語』という拙作を完成と出版することを志している。
 以下の通り、皆さんにご紹介いたしますので、宜しければ御覧下さいませ。

2 拙作『論語』〈全3巻〉

 拙作は、中国哲学で最も高名で膾炙されている『論語』を、極めて批判的・発展的・革新的・独創的に学び受け継いで創作した作品です。つまり、拙作は、『旧論語』を継承しつつも一新した『新論語』です。

2.1 表紙

2.2 概要

 拙作『論語』の構想にその哲学体系、第一作品目の拙作『愛国心』に基づいております。

 以下が、拙作の哲学体系です。

 全3巻の本章・保障・別章・付録の全ての章句は、11331章句に及びます。『旧論語』の(区切り方によって異なりますが約)500章句の22倍以上にも及ぶ拙作『新論語』の膨大な章句が、「進歩的・革新的・画期的な論語」という名実を得られるように、奮励努力や創意工夫に格致日新して参ります。

 拙作は、「下学上達」に基づいて、上記の三つの表紙の通り、

「個人的・家庭的・主体的」(上巻)下学⇩  「学んでは」
「社会的・公共的・文化的」(中巻)中途⇩ 「更に学んで」
「神秘的・超越的・哲学的」(下巻)上達⇩「常しえに学ぶ」

という構成になっております。

 拙作の『論語』の主題は、「教育」とその科学・思想・哲学です。その為、前述の通り、著者である自分自身が、「『志学』という研究機関と『向学』という教育機関を創設しては居住する」という構想とその実践躬行を生涯に亘って、そして最期の最後まで成し遂げ続けることが、必要不可欠にして重要不可欠です。

 なお、拙作『新論語』の登場人物は、「巫女」と「魔女」と二人の間で儲けた二人娘であり、「Zun」(太田 順也)先生並びに「上海アリス幻樂団」の著作「東方Project」の主人公である「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」(レイマリ)を、そして二人娘達は、「モノクロ」様の東方Projectの二次創作シリーズ「【東方MMD紙芝居】家族だったらこんな感じ」で登場する霊夢と魔理沙の間で生まれた二人娘達を、モチーフにしている。もちろん、言うまでもなく、拙作との関連は全く以て一切無い。

https://www.youtube.com/watch?v=4z4Uq44G6lA

 これまでの『旧論語』から、進歩的・革新的・画期的・百科事典的な拙作『新論語』を創作する為に、内界という時空にて、『志学』という研究機関と『向学』という教育機関を創設しては居住して、進歩的・革新的・画期的・百科事典的な研究活動と教育活動に奮励努力して参ります。

2.3 参考文献の一覧(拙作を除く)

 さて、進歩的・革新的・画期的・百科事典的な研究活動と教育活動を行う『志学』という研究機関と『向学』という教育機関にて扱わせて頂く文献は、以下の通りです。ぜひ皆さんもご覧下さいませ。

2.3.1『論語』の翻訳や注解等に関連の文献

『孔子全集』〈国訳〉(藤原 正⦅纂訳⦆、岩波書店、1931年)
『The Analects of Confucius A Teaching Translation』(R. Eno⦅訳注・解説⦆、Version 2.21、2015)

2.3.2 岩波講座

『岩波講座 教育』〈全8巻〉([多数]⦅編著⦆、岩波書店、1952)
『岩波講座 現代教育学』〈全18巻〉(同上⦅編著⦆、同上、1960-1961)
『岩波講座 子どもの発達と教育』〈全8巻〉(同上⦅編著⦆、同上、1979-1980)
『岩波講座 教育の方法』〈全11巻〉(同上⦅編著⦆、同上、1987-1988)
『岩波講座 教育 変革への展望』〈全7巻〉(同上⦅編著⦆、同上、2016-2017)

2.3.3 全集

『幼児教育学全集』〈全8巻〉([多数]⦅編著⦆、小学館、1970-1971)
『教育学研究全集』〈全14巻〉([多数]⦅編著⦆、第一法規出版、1976-1977)
『現代学校教育全集』〈全25巻〉([多数]⦅編著⦆、ぎょうせい、1979-1980)
『教育学大全集』〈全35巻〉([多数]⦅編著⦆、第一法規出版、1981-1984)
『学校改善実践全集』〈全25巻〉([多数]⦅総合企画・編集⦆、ぎょうせい、1986-1987)
『幼稚園保育全集』〈全5巻〉([多数]⦅編著⦆、小学館、1966)
『新学校教育全集』〈全30巻〉([多数]⦅編著⦆、ぎょうせい、1994-1995)
『新道徳教育全集』〈全5巻〉(日本道徳教育学会全集編集委員会、押谷 由夫、貝塚 茂樹、高島 元洋、毛内 嘉威⦅編著⦆、学文社、2021)

2.3.4 事典・辞典・ハンドブック等

『教育學辭典』〈全5巻〉(阿部 重孝、城戸 幡太郎、佐々木 秀一、篠原 助市⦅編集代表⦆、岩波書店; 復刻版、1983)

3 結語

 「は?こんなの全部読める訳ねえだろ?」…いいえ、創意工夫しては、経済力と時間、そして読書術に記憶力や想像力、そして何よりも、「意力」を鍛錬して、「全て精読かつ速読のある読破をしては徹底的かつ体系的な研究」をして、進歩的・革新的・画期的・百科事典的な拙作『新論語』を誠に独創します。
 在日ベトナム人である自分の拙作が、こよなく愛する我が祖国ベトナムと第二の祖国日本の歴史だけに留まらず、世界史・人類史に貢献できる実学教育書に教育理論書・教育科学書・教育哲学書になることを、誠に志しております。
 まだまだ遠い将来のことですが、どうか御期待、そして、大変恐れ入りますが、応援や支援の程、心より誠に謹んでお願い申し上げます。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。