やりたいことがない人に読んで欲しい記事

お世話になります。てっぺいです。

先日、丸一日オフが出来たので「何か普段やらないようなこと」をしたいなと思いたち、色々と考えてみましたが、特にやりたいことが思いつかず、仕方ないのでたまたま目に入った酸素カプセルのサロンにふらっと入ってみました。
初体験でしたが、リフレッシュした感は皆無で、せっかくの休日を狭いカプセルの中で過ごすという休日の無駄遣いをしてしまいました。

具体的なやりたいことがないのに、無理に何かを始めようとすると、やるべきことを見失うものだなとつくづく感じました。

やりたいこと、見つけたいものです。プライベートでも仕事でも。

そんなこともあってか、先日読んだ面白法人カヤック社長日記がすごく心に響いたので紹介します。

やりたいことがない人がやりたいことを見つける意外な方法。 | 面白法人カヤック

こちらの記事の中で、「やりたいことが見つからないとき、どうすればいいですか」という質問に対し、幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんは「まず上司や尊敬する人の『完コピ（完全コピー』したらどうですか」と答えたと紹介されています。

確かに、なりたいものになりきるというのが、自分の進むべき道を切り開いていく方法な気がします。

幼稚園の頃、時代劇の再放送を見て銭形平次になりきり、サッカーをやっていた学生時代にはアイマールになりきり、思春期には松本人志や甲本ヒロトになりきろうとしていた僕が、今は自分らしさを求めるようになっていました。
僕は、まだもう少しだけ、尊敬する誰かになりきろうと模倣していきます。

僕が急に黒サングラスを常につけて生活しだしたら「こいつみうらじゅん完コピしてるな」と察してください。タモリかもです。

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